コラム的な…
教える方に大事なコト100選;その20「機嫌よく」
前にも書きましたが、教える側は「機嫌よく」ならないといけません。
そのコツの1つは「出来たところを見る」でしょう。
出来ないところをネチネチ言うのは簡単です。
「出来たところを褒める」という、ある意味難しい作業を強化すべしです。
教える方に大事なコト100選;その19「習慣化」
「勉強の習慣化」が出来れば、もう何もいりません。
東大マンガにも『歯を磨くように勉強しろ』というセリフがあります。
イヤだろうが忙しかろうが、“普通に毎日コツコツやる”これだけ。
そのコツは「時間を決める事」「始める儀式を決める事」かな。
教える方に大事なこと100選;その18「男前になる儀式」
勉強でも仕事でも、正直“メンドくさい”。
けど「やらなアカン」ならウソでもいいから“楽しく”すればいい。
例えば、後に「ゲーム」でもつけてみるのは?
「宿題を先に終わらさなアカン…」じゃなくて
教える方に大事なこと100選;その11「基礎固め」
「基礎」だけでは受験は通用しませんが、基礎が固まってないと、その後を上積みしてもアヤフヤになります。
家なんかでも、土台がしっかりしてないと上モノが豪華でも、何かあったときにすぐに崩れてしまいますよね。
教える方に大事なコト100選;その9
どの教科が大事か?
数学・算数や英語は「積み重ね」が必要だから、うちでも一番力を入れています。
社会は「暗記」とはいえ、
歴史なら「ストーリー」、
地理なら「イメージや推測」、
公民なら「システムの把握」が必要。
理科は「暗記メイン」「理屈メイン」「計算メイン」などあります。
どれも手は抜けないですが、
個人的意見として、一番に力を入れるべき教科は
“国語”だと思います。
上記をマスターしようにも、まずは「日本語(母国語)の読み書きができる」ことが最優先。
実は「日本語を理解できてないなぁ~」と思うシーンは結構あります。
そういう生徒は「伸びが少ない」ように思えます。
教える方に大事なコト100選;その8
聞いているだけ・見ているだけの勉強、
話を聞く・聞かせるだけの授業はほぼ意味がありません。
“作業”することが大事。「書く・解く・読む」といった、
目・耳・口・手・五感(嗅覚と味覚はどうやって使うんだ?)
を使う具体的作業をする/させることが
頭を活性化し、勉強の効率をあげます。