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2011年07月 アーカイブ

2011年07月02日

嗚呼、言霊の国か!

仕事の方が色々と忙しくってその上この猛暑。家でもなかなか睡眠時間が確保出来ずという状態。先日は古い部下が京都を離れるというので飲みに行ってプチ激励。ただ、ここ五年ほどしっかり話していなかったので、彼我の隔たりの大きさにやや愕然とした。元々そんなに頭が悪かったわけではないヤツなんだが、どうも議論の詰めがユルユル。私が今テーマにしている“自分の頭で考える”が実践出来ていない。
話自体は(飲みながらではあるが)多岐に渡った。地球温暖化の虚妄、喫煙問題、日本と世界の経済問題、国歌国旗の問題、哲学の問題、教育ー特に学習塾を取り巻く環境問題など。どれ一つ取っても話はほとんど噛み合わなかった。もうちょっと勉強しろ。
私自身は立場的にも「言い負かす」事が目的ではないので、これを機会に刺激を受けて学問の道に目覚める事を勧めた。
戦後日本ーこれについてしばらくずっと考えている。憲法問題。国の中にいる国民には基本的人権を認めるのに、国家主権は認めない、いびつな憲法。やたらに多い「権利」の割には「義務」はたったの三つだけ。それこそ律令同様に「お花畑」にいるような錯覚に囚われる。憲法が出来た頃には尖閣の問題も竹島の問題もなかった。それなら普通は法律を変えろよ、と言いたくなるが、日本では何と法律に現実を合わせようとする!そりゃ、無茶苦茶だろう。現実はお花畑ではなく、東アジアの一角を占める、地政学的には微妙な位置にある列島国家なんだから。
本来的にはこの理想と現実のバランスをずらしながら現実を改革したり、保守したりするのが「政治学」のはずなんだが、日本ではそのバランス(つまり二つのポイント)すらない。一気に「理想」論があらゆる現実を無視してまかり通る。そして、その周りに群がる利権のハイエナたちが、その理想を声高に叫ぶことでアンバランスを守る、つまり自分の利権を守るという、何ともヒドイ末期的な様相なのだ。
最近読んでいるのがこれ。これを読むと、つまり日本のサヨクって、新興宗教なんだよねぇ。イデオロギーの洗脳なんだ、とつくづく感じる。

2011年07月04日

偏愛的ホラー映画論!

受験学年の面談がいよいよスタート。模試結果を元にした進路相談が中心なんだが、公立高校の軒並み全入には本当に恐れ入る。「受験者の数と合格者の数が一緒、つまり全員入れる!」そんな学校に合格‘判定’などあってもしょうがないじゃないか!さぁ、どうする?(私の塾では数年前から言っているので、今更なんだが)
ところで、慌ててという訳でもないが、一気に昨日読み切った本がこれ。「ジョジョの奇妙な冒険」の作者、荒木飛呂彦のホラー映画論。面白かった。半分以上は私も見た映画だったが、一部抜けているのがあって、「これは見な!」と一人叫んでいた。こうしてホラー映画を普及しようとする態度は◎。「とにかく好き!文句あるか!」みたいな態度が実に清々しい。お勧め。

2011年07月05日

もっとしなやかに、もっとしたたかに

本日も各塾の夏期講習会チラシがやたらに入っていた。曰く「ウチの塾では何点upした!」みたんなヤツ。まぁ、ほとんどカラクリを言うのも馬鹿げているので別に良いんだが、私はこの数年がそれこそ、地球史上、恐竜から哺乳類への進化が果たされたと同様の大激変時代に入っていると思っている。おそらく巨体である事を強みにしていた恐竜の滅亡と同様の事態がこれから徐々に(あるいは既に)進行していくだろう。先日、飲んだ元部下との話でも「教務力で、大手塾に負ける訳がない」と私は豪語し、元部下(元大手塾出身者)も首肯していた。理由もはっきりしている。(もちろん、書かないが)唯一のヒントは「自分の頭で考えろ!」である。
さて、昨日見た映画がこれ。「八月の濡れた砂」以来、藤田敏八監督が気になって、見た。森下愛子主演、奥田瑛二のデビュー作。七十年代後半丁度我が高校時代に出た作品。当時はこの手の映画には全く興味がなかった(既にホラーにだいぶ傾いていた頃だ)が、何だか今見ると「懐かしい」というのも変だけれど、妙な安心感を感じる。森下愛子、可愛いし。奥田瑛二ダメ亭主だし。風間杜夫(ウワー!蒲田行進曲!)若くって、とにかくワルだし。でも、なんなんだろう、この安心感は?お勧め。

2011年07月06日

ジャーロ!

相変わらずTVを全く見ない生活が続いている。ライブが近づいてきて何かと練習に気が…入りそうで入らない。まぁ、受験生心理と同じだ。政府の不祥事を見るにつけ、なんでこんなレベルの低い政府に「政権交代」とマスコミは訴えたのか、その責任を取れよと言いたい。井沢元彦ではないが、本当に諸悪の根源は正に日本のマスコミにある。今日もネットを見ていたらBPOが放送倫理違反でいくつかの局に注意をしたとのこと。はっきり言ってつぶせば良いのである。丁度、地デジ化もするし良い機会だ。放送局の持っている利権をいくつか剥奪してやればそれだけで復興費用なんてすぐに調達出来る。
さて、昨夜見たのは相変わらずホラー映画。ダリオ・アルジェントの新作「ジャーロ」。相変わらず殺戮シーンはエグいが、肝心な所は見せてなくってまだまし。ストーリーは何とも暗いし、幼少時からのトラウマがこの監督、本当に好きなんだなぁ。展開の強引さは相変わらずだが、映画としてはまぁ、有りか。

2011年07月08日

アンボーン!

昨日から夏の教材(小学生の「論語」)を作り出していて、本当に久しぶりに「論語」を読んでいる。思わず息を呑んだ句「吾れ、十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る」。そうか、孔子は知っていたのか、やはり。人のライフサイクルにおそらく歴史や時代など関係がない。最近よく口にするstage2というのも、結局の所、自分にとっての「天命を知る」という事の具体化なんだろうなぁ、と感じる。ここまでスクスクと成長できた事を天に感謝するばかりである。
さて、昨夜見たのが、「アンボーン」。懐かしのオカルト系である。何人かがJホラーからの影響を指摘しているが、確かにこれを見ると、Jホラー(直接的には「呪怨」だが)の影響が随所にある。ただ、映画全体の魅力はというと、おそらくこの女優さんの実にセクシーな立ち居振る舞いにあるのではなかろうか。実際、恐怖の加減で言えばはっきり言って全然大した事ないしないし、だいたいタイトルでほとんどネタばれしている。それでも最後まで見れるのはこの女優の魅力であろう。日本に今求められているのはスターなんだ。アイドルではない。それにしても、最近のJポップって本当に恋愛系ばっかだなぁ。あるいは感謝、感謝。日本人ってどこか、病んでるぞ。

2011年07月11日

目覚めと変態犯

この2日間なかなか有意義だった。土曜はスタッフの数学科研修会。私の中でも数学の教務が随分と見晴らしの良いものになりつつある。手応えを感じる良い会議だった。面談している最中にひらめいて、講習会に向けての受講プレゼンテーションを準備する事にしたby i-pad。さて、日曜日は朝からスタジオ。一旦家に帰って夜まで時間が空いたので、必殺バイクでプチツーリング。また帰って仮眠を取ってから夜にスタジオへ。また帰ってDVD。梅雨も明けて夏の太陽の下、元気でしょうがない。奥さんは「年考えや!」というが、考えたって結果は同じ。そういうと、最近ワウワウでコブラの再放送をずっとやっていて、昨日は私のお気に入りの話を偶然見た。
どっかの星でコブラが記憶喪失になってしまう。ところが、闘争本能だけ残っていてストリートファイトで金を稼ぐんだが、(書いていてXメンのウルバリンと同じだ!と思い出した)最後に強敵というか、化け物みたいなのにコテンパンにやられて死にかける。自分が誰か知らないで、野垂れ死にするのか…と思っていると、敵の腕にあるコブラの刺青が目に入り、!自分が誰だか思い出すのである。そう、オレは不死身のコブラ。地獄をねぐらにし、悪魔と渡り合ってきた本物の殺し屋!そして、思い出した途端、かの強敵をアッパーで一気にぶっ倒してしまうんだがこの場面、何度見ても好きだ。
「自分が誰だか目覚める」人間には実際無限の可能性が秘められているが、残念ながらその扉を開ける鍵は自分自身にある。そして、現実にはほとんどの人は扉を開けないまま一生を終える。これは私にとっての教育の大きなテーマでもある。目覚めろ、気づけ。自分自身が誰であるかに。そして、自分の可能性を限界まで押し開けろ。何か、天や先生から秘奥儀を学ぶんではない。すべての答えは君自身の中にある!
ちなみに帰って見た映画は「変態犯」。まぁ、タイトルに違わず変態犯だった。

2011年07月13日

現代文明論

塾に来しなにたまたま幼稚園帰りの娘に会うと泣きじゃくっている。奥さんに理由を聞くと幼稚園で頬っぺたをつねられて泣いているとのこと。「そんなこと位で泣くな!」全くトホホである。
さて、変なニュースを久しぶりに2本。その1)兵庫県の高校野球地区予選で前代未聞の71対0の試合があったらしい。71点!四回には打者四巡の猛打で40点ぐらい入ったらしい。負けた監督の弁。「点差は開いたが選手たちはよく最後まで頑張った」ウソつけ!四巡という事は36人の打者に当たったという事。投げる方も打つ方も「もうええ加減にしてくれ!」ときっと心の中で叫んでいたと思う。間違いない。その2)民主党が自民から引き抜いた浜田政務官、何でも議員の前は学者だったらしいが、「東北の震災はアメリカが敵国に使用した気象兵器の可能性がある」と言っていたらしい。2チャンネルの意見で「オイオイこんなんが議員やってんのか  マジで勘弁してくれよ」との意見が笑けた。傲慢議員の次は妄想議員。このレベルで議員になれるなら、これを読むアナタならもう議員の平均水準以上には行っていると思うなぁ。そう言うと俳優の山本太郎が反原発運動のために仕事辞めて佐賀県庁に押し入ったというニュースもあった。さっきの陰謀論より、もうちょっとましな陰謀論でこんなのがある。原発は安価な電力を供給するので、反原発国家ドイツは自国の電力の何分の一かを隣国の原発に頼っている。回りの国はドイツの国境付近に原発を一杯作ってドイツに電気を売って儲けているという構図。もしも日本が脱原発に舵を取った場合日本が電気を買う国は隣の韓国。つまり、日本の反原発運動に一番喜んでいるのは韓国だっていう話。そういうと、今の日本の総理大臣は韓国人から多額の政治資金供与を受けていた事が原発直前に発覚していた…。そう、以前にも書いたが日本の反核運動で喜んでいるのは中国(今でも日本に向けて核ミサイルの照準を合わせている。日本が核武装したらその絶対的有利な均衡が破れる)だけ。反原発運動も国際政治の視点で見ると何ともおぞましいウラがありそうな気配である。
さて、最近読んだ本がこれ。佐伯啓思氏の本は何冊か読んだのでちょっと気になって買った。いくつかの論点が印象に残っているが、一番気になったのはやはり憲法問題。憲法は英語でコンスチチューションつまり、国体、国柄という意味。これは当たり前だが、誰が作ったのかという事と切り離して語る事が出来ない性格のもの、との事。その意味で、現憲法はやっぱり憲法の資格はないよねぇ。また、安保闘争の欺瞞も印象に残った。憲法を補完するために結ばれた日米安保だが、その反対運動の何とレベルの低かった事よ。おかげで日本の民主主義は数十年は後退してしまった。いまだその残党が政治の表舞台にいるという事が私には信じられない。様々な現代の問題に関して思想的にしっかりと自分で考えながら読むには良い本だと思う。お勧めである。


2011年07月14日

文明とニヒリズム

なでしこジャパンがえらい事になっている。私は試合を見ている訳ではないが、you tube等で見ていると外国人のキャスターが叫んでいた。恐るべし日本人!別にサッカーが強いからと言って何がどうなる訳でもないんだろうが、民族としての底力をまざまざ見せ付けたという意味で、意義深い進歩だと思う。
ところで、「文明論~」の続きだが、戦後蔓延している「生命尊重主義」批判も非常に印象に残ったので書いておく。戦後、生命の価値は何物にも代え難い(地球よりも重いって言ったバカ野郎がいたっけ!)という考えだが、元々“生命”とは生きるための単なる条件にしか過ぎない。その上、生命を尊重するために何をするかというと、生命を捨てる訳にはいかないので、ただの主張にしかならない。(実際、先の地球より重いヤツは、ただテロに屈するという歴史的汚点を残したに過ぎない)つまり、生命尊重主義とは「命を賭けて守るものなど何もない」(つまり、生命が一番尊重されねばならない)という究極のニヒリズムを生み出している根源なのである。
これは「平和」や「民主主義」も同じ。皆、社会を存続させるための条件(つまり手段)であって、「何のために」という目的が欠落しているのである。彼の有名な「基本的人権の尊重」も同じ。尊重して何を目指すのか?不合理に死なない社会を作りましょう、とでも言いたいのか?そんなの超原始時代のレベルでしかないだろう。
これらすべてに共通して欠落している「或る目的」を隠蔽する事こそが、憲法の役割だ、と言うならどうだろう?
さて、最近買ったのが、マイク・オールドフィールド第二段「ハージェスト・リッジ」「チューブラー」で衝撃のデビューを果たしたマイク・オールドフィールドがより素朴で牧歌的な内的世界に沈静していく。今の流行の言い方で言うと「癒し」系である。美しく、繊細。音楽が進化の頂点に達した時に見出した音はそれこそ原始人にでも分かる妙なる調べ。意外とその辺りに何か謎を解く鍵があるのかもしれないなぁ。

2011年07月16日

13金part1

民主主義について想いを巡らせている。国民の質は世界一流なのに、どうして政治家の質は三流以下なのか。様々な論考を見ていると、やっぱり民主主義であるからには国民が賢くならなければダメだ、という論調がある。なんでなんだろう。私は一介の町の塾講師であって、政治家ではない。もちろん、政治に携わる気もない。私が賢くなる事と、政治の質を上げる事がどう連動すると言うのだろうか。日本は直接民主政治の国ではない。代議制であるからには政治の質を上げる使命を持つべきなのは、当然政治家であるべきだ。現在の与党の退廃ぶりは確かにトンデモないレベルであるが、それならば野党はしっかりしているのか、というと、そんなはずはない。だいたい、前の不信任案が否決された理由は首相が自分で「辞める」と言ったから。つまり、自分で辞めると言ったから辞めさせない事にしよう、という事なのだ。現在、若手議員が早期退陣を求めているらしいが、どうしてあの時、不信任案に賛成しなかったのだろう。順番として、まず離党するべきではなかろうか。いまだに自分は与党に在籍しながら(これも立派な利権だ)ボスを交代しろ、と騒いでいるだけじゃないか。近代政治史上、綱領あるいは党規を持っていない政党はドイツのナチスと日本の民主党だけだという話がnetに載っていた。そんなトンデモない政党に政権交代させたマスコミの責任をなぜ誰も追及しないのだろう。誰しも一般庶民は命懸けで生活を守っている。なぜ、政治家もそうしないのか。本当に命懸けならば、まず最初に着手するべきは誰が何と言っても「憲法改正」だろう。私が社長なら、「出来ないなら全員クビだ!」で終わるような話なのだ。そして、実際誰がクビになっても日本の政治自体はちっとも困らない、本人が困るだけ。
今の日本は民主政治の根本的、かつ構造的欠陥が噴出している状況なのである。そして、自浄作用の働かない職種はそれが何であってもドンドン堕落していく。それは金融業でも教育産業でも政治でも同じなのだ。根本的かつ構造的欠陥とは何か?私には分かっているが、書かない。自分の頭で考えろ。
昨夜見た映画はこれ。「13日の金曜日」の旧版である。ジェイソンの出ない「13金」をしっかり見たくって改めて見直した。その後シリーズ化されただけあって、やはり良く出来ている。緊迫感や盛り上げ方、舞台設定など、しっかりホラーである。改めて感心した。なんのこっちゃ?

2011年07月19日

オトコは所詮、消耗品さ!

あまりの試合展開に予想外にも徹夜してしまった。私は先日のスウェーデン戦を見て、日本の女子サッカーがエラい事になっている!と思い(3-1で勝ったが、見ている印象では、そう勝負にならなかった!)柄にも似合わず女子サッカー日米決戦を見た。まさに「死闘」!スポーツ観戦でこんなに興奮したのは久しぶりである。何度も「もうダメか!」と思いつつも(実際、アメリカ強い!)同点にする姿は本当にカッコ良かった。最後のPK戦では完全に世界一のアメリカが緊張しまくっていたんだから。素晴らしい試合だった。これで日本女子サッカーの歴史のみならず、日本の歴史も大きく動いたなぁ。なでしこjapan、偉大なチームである。野球に続いて、世界一のアメリカを降すのは、やはり日本しかいないと言う事か。
さて、昨夜はバンド練習後、TVで見たのがこれ。「エクスペンダブルズ」!英語長過ぎ!何も考えずに見るには持って来いのアクション超大作である。最初の方で、スタローン、ブルース・ウィルス、シュワルツネッガーが一つの画面の中に収まるシーン。凄い!こんな映画が生きている間に見られるなんて、それだけで生きていて良かった。ストーリーなんかどうでも良くってとにかく肉弾戦のオンパレード。その中でもカッコ良かったのが、ジェイソン・ステイサム。彼のナイフ捌きは凄い。本当に二、三人殺ってるんじゃないかと思えるほどの見事さだった。お勧め。

2011年07月21日

怒涛の夏期講習会スタート!

昨日、京都LETSの定期テストが無事終了し、本日から怒涛の夏期講習会がスタートしている。一学期が終わり、そろそろ本気モードに切り替わりつつある時期、一気にムードがヒートアップしつつある。ライブ本番を数日後に控え、私自身も帰ってからギター練習、最後の追い込み。動員に没頭できるのは明後日からか。
最近は「政治」の問題と「教育と社会」問題をツラツラ考えている。何らかの形が残せれば良いのだが、ちょっと不明。小説の続編の舞台設定に関しても徐々に煮詰まりつつあり、ゆっくりと考える時間がほしいと思う今日この頃。
この半年ぐらいは塾そのものが上を向いているのか下を向いているのかが分からない状態が続く事になる。と言っても、開塾当初もそうだったんだから、今までと同じと言えば同じ。今の内に苦労しておく方が良かろうという判断である。実際、五年前に今の塾のレベルや雰囲気を想像する事は難しかっただろう。次の五年はさて、どうだろうか。それにしても腹が減った。

2011年07月23日

青春は時をかける!

今日土曜日は講習中のため塾はお休み。朝から奥さんと娘を駅まで送って家でゆっくりした後、またまたバイクでプチツーリング。今回も琵琶湖西岸を走り、帰りは鯖街道を使った。明日はオヤジバンド合戦と言う事で、最後の調整をしてから寝る。
昨夜は「時をかける少女」大林版を奥さんと一緒に見た。デジタルリマスターされたので買ったのだが、内容の方はほとんど私は覚えていなくって初見のような感じ。印象は、…やっぱり古くなったなぁ。まだ、“青春”という言葉にちゃんとした色というか、匂いが残っていた時代の作品。まぁそれでも、十六歳と言う年齢に特別なこだわりを感じさせるには十分な作品。名作である事に変わりはない。私の好みは、でも原田知世よりも仲里依紗だなぁ。

2011年07月25日

オヤジバンド合戦終了!

昨日はpick up主催のオヤジバンド合戦に出た。緊張と興奮、汗、筋肉痛!正に燃え尽きた。クタクタで帰ってバタンキュー。年に一度のプライベートなお祭りが終わった感じだ。さて、出来の程は?機材トラブルに見舞われたものの、全体としての出来はこれまでで最高だったのではなかろうか。素人オヤジがロックバンドを組んで自分たちの“音”を追求するとしてまぁ、ある意味、目標は達成されたのではなかろうか、という所。今日はとりあえずあまり頭が回っていないので、もうちょっと時間を置いて色々と考える事にする。次の方向性が見えてきたような気もあったりして…。これで行事類は終了、あとはひたすら遊び、遊び、遊び。夏を満喫しよう。
スタッフの方々、お疲れ様でした。

2011年07月26日

まさにゾンビパーク!

何だか、世界は混沌としているなぁ。ノルウェーではトンデモないテロ事件が勃発、一人で百人近く殺したんだから、凄まじい。中国の鉄道事故とその隠蔽工作も凄い。さすが、独裁国家だ。文句あるヤツはまさに死刑なんだから。アメリカではデフォルト危機が高まっている(本当に?ドルが崩壊するの?)ギリシャを巡るEUの混乱ぶりも酷い。いやいや、人事ではない。わが日本にしても確実に国力は弱体化している。原因は?もちろん、政治の弱体化である。この2年間で私が学んだ事をもう一度振り返る。①普天間問題では、あんな無能なヤツでも総理大臣出来るのか!という驚きだった。おそらく現代世界情勢に関する常識的な知識すらpopにはなかったと思われる。ただのお坊ちゃま。②尖閣問題では、敵は隣国ではなく、国内、それもお茶の間にいる事が収穫である。全くマスコミは信用ならない。私はこの事件で戦前を思い出した。(もちろん、生きていないから‘思い描いた’が正しい)きっと、戦前も、マスコミはこぞって、戦争を煽ったのだろう。そして、その負い目を国家(具体的には軍部)への嫌悪として、己の罪をなすり付けたのだ。ちょうど、政権交代と同じ。一言で評するなら「無責任」である。次にcannaの延命工作はどうか?ここで学ぶべきは実はもうちょっと深刻である。彼は「支持者が一人になっても総理は辞めない」と公言しているが、これはまさに民主主義への冒涜である。彼は自分が国民の代表として、つまり国民の支持がなければ「ただの人」にしか過ぎないと言う事を忘れている。現行憲法ではあくまでも主権は国民にあるのだから。ただ、問題はもうちょっと深い。つまり、それではcannaが今首相を辞めたとして、政治は好転するだろうか?次に誰が首相になる?その事で現在の問題は良い方向に向かうだろうか?こういった問いに肯定的に答える事がドンドン難しくなっているという事、つまりcannaが提示している問題は日本の議会制民主主義はもう機能していない(その気になれば彼のように、数年間独裁制を布くことが出来る;思いつきで国家の未来を公言するなど、もう独裁者でしかないし、それを誰も反民主主義者!と非難しない!)と言う事なのだ。この問題はなかなか厄介だ。総理の首を変えれば良いという話ではない。正に、誰がやっても同じなのだ。どうせ、反日に染まったマスコミが捏造・偏向報道でその誰かを引き摺り下ろし、教育界では相変わらず反日教科書が罷り通り、以下省略。こういった社会システム全体が既にその耐用年数を終えているという証なのだ。ゆえに、この下半期、ちょっと真面目に政治学を勉強しようと思いつつある。そういうと、戦後レジュームからの脱却と唱えた首相がいたなぁ。本気でするなら、どこまで遡らねばならなないのか、ちょっと考えてみよう。
さて、昨夜見た映画は「ゾンビパーク」。まぁ、何の事はないB級ホラー映画。ストーリーは少々凝っていたので悪くないとは思うが、アマゾンにも出ていない程の映画なので、まぁ、それなりと言う感じ。それでも、もうちょっと評価されても良いとは思った。実際、もっとヒドイ映画は一杯あるんだから。

2011年07月28日

アイ・アム・レジェンド!

昨日ニュースを見ていたらまたまた増税の話をしていた。おいおい、何度も書くが日本経済をどうしてそんなに低迷させたがる?そういうと、昨日の中学の社会が丁度江戸時代の三大改革のところで、この実に馬鹿げた(失敗する事が分かっている)経済改革を懇々と説明してやった。それでも、武士は政治的には非常にレベルが高かった(ゆえに三百年も平和が続いた)から、まだ評価する点があるものの、現代政治はそれもダメ。その上、ほとんどのマスコミがその重要な要点を全く報道していない(外国人献金問題や拉致支援団体への献金問題!)。誰かタレントが「どこの国のマスコミや!」と吠えているらしいが、全くその通りである。中国で事故列車を掘り出すのに、「世間の批判が(中国)政府を動かした!」などと言う、如何にも偏差値の低そうな報道しているぐらいだから、全くお話にならない。独裁国家が国民の声を聴く訳ないだろう!単に鉄道を外国に売るのに、どっかの欧米の人権団体か、国が圧力をかけたんだろう。オレが上司なら、「もうちょっと、真面目に仕事しろよ!」とでも言う所である。まぁ、しかしそれもこれも原因は相当に収斂していく。色々と与党内部からも「総理は国益を考えて、辞めろ!」と言っている。私はそういうヤツに言いたい。「本当に国益を考えるなら、お前が党員を辞めろ。その気がないなら、言うな。無責任だ」
さて、昨夜見たのは「アイ・アム・レジェンド」ウィル・スミス、良いですねぇ。かつて、チャールトン・ヘストンが出ていた「オメガマン」のリメイクだが、無人になったニューヨークが凄い。これぞ、SFホラーである。久しぶりにA級映画を見たなぁ。

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