卒業旅行に行こうかな?
公立入試直前最後の授業を終えて、実にしおらしく勉強している生徒を見ると口がすべって「卒業旅行行こか」と言ってしまった。今までは「よし、みんなで東京ディズニーランドの、ホームページ見よ!」とか「伏見桃山キャッスルランド!(もう、潰れた)」とか馬鹿な事ばっかり言っていたんだが、「一応企画してみるわ」という話になった。えらい生徒たちは喜んでいて、「おいおい、その前に条件は全員合格やぞ!」と凄んでみたものの、本日フタを開けると公立一般入試の倍率過去最低とのこと。まともに競争率があるのは市内全体で5校程度。こりゃダメだ。無償化の制度自体存続は危なっかしいもの(全体予算すら通るかどうか疑問なほど。支持率20%以下という事は国民の大半は支持していないって事だし…)だが、やっぱ京都は私立強いねぇ。まぁ、貴重な休日が一日潰れるが、可愛い(?)生徒たちのためだ。
それにしても、京大問題漏洩事件。我が塾でも興味津々である。そういうと、昨日ネットで誰かが書いていた評では相変わらずトンデモ意見が出ていた。そもそも科挙のような入試制度に問題があるって。これを機会に入試問題制度そのものを見直すべきではないか、みたいな意見。これだから評論家って嫌いなんだ。当然のことだが、今の入試制度は理想形ではあるまい。そんな事は誰でも知っている。しかし、それでもこの制度が自由を確保し、努力の度合いを図るという点では最も社会ニーズに適合しているのは明らか。理想を振りかざす事は自由だが、いい大人なんだから、もうちょっと現実を勉強しろよ、と言いたい。この件に関しては仕事柄いくらでも反論を書けるが邪魔臭いのでヤメ。とにかく素人が専門職を評する時はもうちょと勉強してから言え、という事だ。
気付けばほぼ丸々三ヶ月休みなしの長い長い冬だった。その間にライブを三本こなしているんだから我ながらよく頑張ったよ。暖かくなったらバイクでブラッと旅行でもしようかな。