« 2010年11月 | メイン | 2011年01月 »

2010年12月 アーカイブ

2010年12月01日

社会の中の個人

冬前の小休止期間だった今日。明日からは中3保護者面談開始という事で、それはそれでまた緊張の日々が続く事になる。昨夜は映画(B級)を一本見て、ギター練習少々。たっぷり寝て遅出を取った。時間的な限界点がそろそろ近づいてきたのかもしれない。
さて、先の参議院選挙で自民党から公認を得て立候補した三橋貴明の新著。「政治とは…」などという日頃考えもしなかった(ウソ!)事をじっくりと考えさせられる。斯くも現代日本では人々は骨抜きにされているもんだ。おそらく人間が社会生活を営む上で、政治的な問題というのは本来避けては通れないはずなのだが、所謂「ノンポリ」(この語が生まれた事自体が団塊世代の犯罪だと思うが)が一杯いるこの日本社会というのは、おそらく既に国家としては滅びているんだろう、と感じる。もちろん、その犯人は私にははっきりしているし、その歴史的な形成過程を説明する事も時間さえあれば出来るんだろうが、残念ながら今回の人生ではその時間的な余裕はもうなくなってしまった。ゆえに、若い講師に命を賭けてオレの代わりに政治の道に進め、と訴えているんだが、なかなかウンと言ってくれない。残念なことだ。とにかく、現代の名著として、国民皆が読むべきだろうと思うよ。

2010年12月02日

I love rock'n roll!

高島兄がやっているNHKの80年代洋楽ヒット番組で見て、おお!懐かしい!という事で今ハマリつつあるのがジョーン・ジェット&ブラックハーツ。これはそのライブDVD。名曲「I love rock'n roll」はじめ、ほぼノリノリナンバーのオンパレード。ランナウェイズ当時はパツキンのロンドンカットだった髪型はベリーショートに。でも、相変わらずロックやっているオバチャン。凄いパワーだね。初心を思い出させてくれる。何の取り得もないない‘バカrocker’から始まった我が人生。目指す方向を間違えるなよ、と叫んでいるように聞こえる。ジョーン・ジェット、恐るべし。

2010年12月08日

日記

受験学年(中3)の父母面談の真っ最中で、日々格闘中である。大きな塾ではないので、人数は知れたものではあるが、それでも単なる偏差値・内申点による進路面談以上の質を自分に課しながらやっている今回の面談、手応えは悪くない。その代わり、結構しんどい。風邪をこじらせて、一々咳の度に胸に激痛が走る。何とかならないものかと思うが、風邪が治れば治るだろう。とにかくそういう訳で、しんどいのだが、深夜TVを見ているとかのエビ蔵が記者会見していた。全体通して見ると要するに酔ってもめた、っていうことじゃないのか、と思うんだが、何だかエライ大事件みたいに言っている。奥さんとの会話を再現すると、「でも、コイツ(エビ蔵)幾つや?」「たしか33(歳)やったかな」「若いんやさかい別にエエやん。酒飲んで暴れたんやろ?酔ってて細かく覚えてないんちゃうん」「私、前からこの人の顔キライやってん」(それがどうした?)「そういうと、先生(奥さんは私をこう呼ぶ)の目つきちょっと似てない?」「おいおい、そっちに持っていくか!」まぁ、奥さんは髪を切った事に僕が気付かなかった事の方が気に入らないようだ。嗚呼、日本は平和だなぁ。
ところで、新聞各社に言うと、アンタラの不祥事の方が、エビの不祥事よりも何倍も悪質でタチが悪い事を自覚しておけよ、あんまり個人攻撃(つまり、マスコミの大好きな“いじめ”)ばかりに自分の存在意義を見出すんちゃうぞ、と言っておきたい。
ところで、最近聞いているのがこれ。ウチのバンドのドラマーが「中野さん、良いですよ」という事で、買った。たしかに、選曲もグッドだし、アレンジも悪くない。聞いていている、サンタナ伸び伸び弾いている光景が目に浮かびそうなアルバムである。ラテン・ロックっぽいけど、そんなに臭くない。一般的なロックファンにも十分聞ける。お勧め。

2010年12月14日

日記2

やっと全塾生の面談が終了、いつものように休日夜は早々に爆睡態勢に入り、あっちゅう間にまた新たな週がやって来る。いくつも本も読み、映画も見ているんだが、一々書くのが面倒くさいので、最近のそれらを列挙する。
①「日中韓 歴史大論争」桜井よしこ監修の対談本。読んでいると、何だか、イライラしてくる。一党独裁体制下における学問というのは、根本的に存在しない。これはプロレタリア文学が根本的に“文学”ではないのと同じ。つまり、すべて政治的発言、プロパガンダにしか過ぎない。それが読んでいてイライラする原因である。当然、議論は深まる事もないし、新たな発見もない。ただ、疲れるだけ。桜井よしこ女史、本当によく頑張ってくれた!って言う感じ。
②「犬になりたい」三条友美の漫画。「きりきりぎったん」に続き、なかなかにエグイ。漫画ならではの自由なエログロ描写に感激する。
③「純のはらわた」こちらもエログロ路線を走る漫画、早見純の作品。絵はどこか少女マンガチックであるにも関わらず、内容は実にエゲツナイ。
④「悪魔の毒毒ボウリング」ボーリング場に現れる殺人鬼によって、次々と頭のユルい若者たちが血祭りに上げられていく。まぁ、言ってみればただそれだけ。超C級。残酷描写には一見の価値はあるかも。
⑤最後を飾るのがこれ。ガンズ&ローゼスのベスト。あまりベストは買わない主義なんだが、町を歩いている時に突然、「ノーベンバー・レイン」を聞きたくなって、(あの出だしのアクセルの声、「when I'm lookin' to your eys~」)十字屋に駆け込んで買った。今は車で聞いているが、良いねぇ。いくつかのカバー曲も秀逸だし、真面目にヘビメタバンドだなぁ。


2010年12月15日

ソフィー・マルソーに魅せられて

体調は相変わらずよろしくないが、そうは言っても時は過ぎ12月。相も変わらずお仕事漬けの日々である。来週から冬期講習会と言う事だが、去年は‘地獄’のハードスケジュールをこなした訳だが、今年はボチボチと言ったところか。さて、昨日大人のビンテージロックとかいう楽譜が届いてやっとしっかり「I love rock'n roll」の素材が勢揃いした。早速弾いてみたが、歌いながら弾くのがやや難しそうな感じ。でも、レベルは「易」だよね。三月までに小さなライブ2つ、大きなのが三月に2つ。ギター講座の生徒も出入りがあって、来年もまたワクワクになりそうな気配である。
さて、フランスの女優さんの中ではイザベル・アジャーニが僕の中ではダントツ1位なんだが、ちょっと気になって借りたのがこれ。ソフィー・マルソーのロマンチック・サスペンス物。お話の展開も悪くない。ソフィー・マルソーもそろそろ熟女の部類に入ると思うんだが、何ともセクシーなことだ。こんな女性が列車で前に乗り合わせた日には、ホント、ドギマギしちゃうよねぇ。謎めいていて、小悪魔的、でも魅力的。相変わらずフランス映画に出てくる女優は良いよねぇ。

2010年12月17日

年末はホーンテッドフライトを見ろ!

政治分野での混迷は凄まじいものがある。左向きの思想の特徴は一に異様な権力への執着、二に内ゲバ。三は、…言葉を重んじないことか?支持率1%でも辞めない内閣は既に民主主義における議院内閣制から思想的に逸脱しているという事が、おそらく本人にも自覚ないんだろうなぁ。何度も書くが、一年前に「政権交代!」と怒鳴っていたヤツ、責任取れ。こうなる事は一年前から分かっていたんじゃないのか?新たに作られた税制大綱にはひとまず何も言うまい。個人的に思うのは、タバコ税下げろ!ぐらいなものか。
さて、かつてB級ゾンビ物としては掘り出し物だと勝手に思っていたのが「デス・フライト」(だったと思う)飛行機の中は密室なので、パニック物が作り易い。これはどうかと思って見たのが、「ホーンテッド・フライト」。タイトルからするとオカルト物だろうかと思いきや、何と!ヒドイ!中途半端なオカルト&ゾンビ混ぜこぜ映画。その上、登場人物のポイントも結局誰が主人公なのか、分からない。謎の「箱」から悪魔が出てきてそれを阻止する話な訳だが、と言っても阻止する場面は5分にも満たない。今までの時間を返せ!久しぶりに早送りで見た。最後も唐突にハッピーエンドだし。意味分かんない。

2010年12月22日

日記3

体調不良がずっと続いていて咳と肋間神経痛が治まらない。まぁ、それにしても年末気が付くとあと10日ほどしかないのか、今年も。まぁ、なかなかに波乱の一年であったが、さて来年はどうであろう?今日、難関私立高校の推薦合格が一人決まり、気分は良い。おそらく塾の歴史がまさに大きく変わるこの数ヶ月になるだろう。音楽活動においては本当に好きなようにやらせてもらえた。来年はもっと様々なセッションを通じて多くの若いミュージシャン達と親交を深める事になりそうである。何とか時間があれば小説か、CDを作りたいのだが、多分無理だろうなぁ。
とにかく早く健康を取り戻さねば、と思いつつ明日がクリスマス・ライブ当日であると同時に冬期講習会初日でもある。なかなか人生、うまく行かないものである。もうええ年なんやから、周りのヤツら、もうちょっと老人(僕のこと)を労われ!僕はしたい事だけして、生きていきたいんや!(どうしょうもない、わがままである)

2010年12月25日

日記4

凄い言葉に出会った。
「Rockという言葉をあえて別の言葉に託するなら それは殺気であろうと思う」(中島らも)
いまだ咳と肋間神経痛に悩まされながらも、『どうにかこうにか今年も無事に年越せそうや』と思っていた矢先にこの言葉に出会い、股間が縮こまってしまった。
情けなかった。叫びを忘れたrock'n rollerなど、とっととあの世に逝け!お前の出番は終わったよ、ということか。
思い出せ!今ここにある事に怒りをムダに覚えていたことを。思い出せ!無限に開かれた未来にこそ唾を吐いていた頃を。思い出せ!研ぎ澄ました己の刃に我と我が身を傷つけながら日々を耐えていたことを。そう、オレは永遠の劣等生として生きる事を誓ったのだ。他人に罵られ、嘲られながら生きる事を誓ったのだ。「忙(いそがしい)」とは「心」が「亡くなる」と書く。(これも誰かから聞いた)それ(「忙しい」と言う事)を言い訳にして逃げる大人になるな!
やはり、あえて書かねばならない。
先日のライブは最低の出来であった(僕の演奏ではない)。終わった後のバンドメンバーに漂っていた淀んだ空気、全く最低だ。それもある意味、予想通りだったことがもっと最低だ。ありゃ全くrock'n rollじゃない。
まぁ、気を取り直して来月末の日曜日はpick up主催のself liveにまたまた出演だぞ!来年は、毎月くらいのペースでライブに出ようかな。皆々様、夜露死苦!

2010年12月28日

まさにタブーに挑戦!

年末である。新聞では相変わらず、事故や事件の報道ばっかり。世の中には悲惨な事件は後を絶たない。人間が生きる限り致し方ない。それとも、マスコミは何も犯罪のない‘無菌社会’の住人なんだろうか?世界一(それもおそらくダントツに!)治安の良い国に生まれ、おそらく世界一平等が徹底している社会に生きながら、一体何を選んで悲惨な事件ばかり羅列するのか、その神経が既に病んでいると言うべきではなかろうか。私は「無差別殺人」の責任は大きくは時の政治とマスコミにあると声を大にして言いたい。また、いまだ政府の借金に対するマクロ経済的な知識もなく、無意味に増税を繰り返す輩もほとんど同罪である。
さて、講習会の合間に読んだ本がこれ。内容が「半島」系なので、あまり深入りはしないが、まさにタブーに挑戦するその気概は素晴らしい。常識的に考えれば頷ける事ばかり。例えば、「米は半島から渡ったのではない(日本の米は品種が華南産のはず)」「天皇は倭人である(半島から渡ってきたという資料はどこにもない)」「日本人に文明を教えたのは半島経由ではない」以下省略。江上の騎馬民族征服説は随分前(かれこれ数十年前)に既に論破されていたはずだが、いまだその亡霊がまさに確信犯的にいまだこの列島にはいる。もちろん、汚沢もその一人だ。もうちょっと、歴史の勉強しろよ、と私は言いたい。権力闘争の道具にするなら、それこそ徹底的に学術的にやっつけてやれば良いのだ。(それこそ、竹島問題みたいに。どうして、韓国の実効支配を誰も中国並みに批判しないのだろう。やっている事の暴力性はよく似たものなのに。もちろん、私には理由が分かっているが、それは書かない)とにかく、全国民必読の書である。

2010年12月30日

反省も抱負もない日々

さすがに年末を押し迫ると周りの人々の動きが変わってくる。今日は明日の年末特訓(年越しソバ食って、英数5時間の集中特訓、ちなみにこれで3,500円!)の準備と自習教室・演習教室の生徒のお守りである。今年一年を振り返るに…、いやいや似合わない事はやめよう。とにかく遊びまくった楽しい記憶しか思い出せない。人は最後にはなりたい自分になる。私は徹底的なリアリストなので、その点に関して、自分の思い入れやコンプレックスやわだかまりなどを全く気にしない。全部ひっくるめて「私はそういう人間になりたかったんだ」としか言いようがない。ちなみに大脳生理学の研究では「自我」の発生は大脳の記憶能力に依存している、との事。当然、アイデンティティーも同じ。つまりそれらは皆極度に肥大した脳が生み出したまさに“幻想”にしか過ぎないのだ。まぁ、某高校時代からの名言「考えたら、負けや!」と言うのが、意外と真理だったりするのが、人生というものである。
ところで、冬に入ってからガンズに凝り出していて、来年はこれに挑戦しようかな、という野望を持って準備し出している。次回のライブにはお披露目出来れば良いのだが、さて、どうだろう。
最近買ったおもちゃがこれ。かのツェッペリンで、ジミー・ペイジがビミョーな踊りしながら、操作というか演奏している電子楽器である。塾でいじってたら生徒たちが「先生、宇宙人と交信してるのか?」との事。そうとも、言える。これ、アンプにつなげられるので、ライブにも使えるという優れものである。さて、どんな演奏が出来るのかな?

About 2010年12月

2010年12月にブログ「校長室」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2010年11月です。

次のアーカイブは2011年01月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。