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2010年11月 アーカイブ

2010年11月01日

狼はいずこへ?

「ところで中野君、日本はどこに向かう?」ある飲み会の席である。分からない。政治・経済・歴史、様々な分野の書籍を文字通り読みまくって現代日本社会の実像とその問題点の核心をほぼ掴んだと自負しているが、でも、未来は分からない。良くなるのか、悪くなるのか。滅亡するのか、新たな繁栄の局面に向かうのか。民族特性としては日本はイギリスよりもフランスに似ている所がある。変化の波そのものは一気だ。右から左へ、左から右へ、潮流が決まれば誰にも抗う事は出来ない。御維新もそうだったし、先の幾つも経験した戦争もそうだ。そして、以前にも書いたように、その爆発力を日本は忘れているが、諸外国は覚えている。しかし、その爆発力を再び発揮する時がやってくるのかどうか、それは誰にも分からない。潮目は変わりつつあるような気がする。キーワードは①インターネット②経済・金融政策③教育の二極化④国防意識、辺りだろうか。
ところで、先日見たのは「狼よ、さらば」チャールズ・ブロンソン、ウ~ン、マンダムである。テンポは今の映画よりも相当ゆっくりしているが、映画としてはやはり良く出来ていると言うべきだろう。ブロンソンの存在感が圧倒的である。タイトルから、ラストはもっと悲劇的なのかと想像していたが、古い映画なので、そんな事はなかった。今度は続編「ロサンゼルス」も見てみようかな!

2010年11月02日

文学的な一日

偶々色々な‘文学ネタ’の重なった日であった。
現在読書中なのが、「新・魔獣狩り」12巻。多分今日で終わる。この作品を完結編まで書けた寿命を神に感謝するみたいな夢枕獏の帯付き。いやぁ、私にしても同じだ。完結編まで読める寿命があった事を私も神に感謝する。とにかく面白い。私が小説を書くきっかけになった一冊。登場人物が多すぎて、覚えられないのが難。
そんな気分でいると、何でも水嶋ヒロという若い役者が何かの文学賞を取ったとか。そういうと、ネットで役者辞めるとは見た記憶があるが。TVで記者会見の模様が出ていて、曰く、①最初は本名で投稿していて水嶋ヒロの名前を知らなかった②テーマは‘命’③懸賞金2千万の受け取りを辞退するとのこと。奥さんは、「やっぱり格好良いなぁ」と言っていたが、何だか出来すぎていてどうもしっくり来ない。もちろん、天は不公平だから何も与えないヤツもいれば、いくつも才能を備えて生きるヤツもいる。それにしても、テーマが命とはねぇ。これで、官能小説とかホラー小説とか書いてました、というオチだったら私的には非常に納得が行って嬉しくなるのだが、どうも嫌な気分である。何と言うか、‘文学’ってそういうもんなんかねぇ、三島さん。
ところで昨夜見たのもたまたまミステリー作家が殺人事件に巻き込まれるという作品。内容はタイトルから分かるように、自殺に見せかけて殺人を犯す殺人鬼が主人公を狙う、という例によってアマゾンカスタマーズレビューでは無茶苦茶に貶されていたんだが、結構面白かった。主人公の女の人、「華がない」とか言われていて、実際そうなんだが、でもまぁ、巨乳だし、良いじゃん。ストーリーもネタばれすれすれ。ご愛嬌という事で。
いやぁ、文学って、奥が深いなぁ!

2010年11月04日

江戸川乱歩の「陰獣」

北方領土問題でどうして、あんなに居丈高なんだろう?同じようなトーンで尖閣や竹島も報道してみろ、と言いたい。全く訳が分からない。ロシア首相の言葉「国家元首が自国内のどこに行こうが、勝手だろう?」その通り。ところが、日本は違う。首相が神社にお参りするだけで、周りが大騒ぎ。中には‘嫌われない’ように、自分からお参りしないヤツまでいる始末。何ともお笑い草ではないか。自ら国家元首の資格は私にはありません、と宣言しているようなものなのにねぇ。
ところで、昨日はバーベキューパーティーという事で、親しい社員や友人たちと寒空の下、楽しい時を過ごせた。何人か生徒たちも参加し、総勢で10数人かな?まぁ、それでもつまらない話をするのが、結局はコミュニケーションの真髄、世の中にはつまらない話を機嫌良く出来ない輩が圧倒的に多い中、まぁ、一休みには良かったと思う。
ところで、夜までドタバタ用事があって寝てから見たのがこれ。有名な作品らしいが、あまり良くは知らない。何ともレトロなムードと淫靡、卑猥な世界。江戸川乱歩って、それなりに悪くないと思う。その作品世界を映像化すると出来に大きな差が生まれるが、これはまだ成功の部類に入ると思う。日本独特の世界である。SMから変身願望、今ならさしずめ、サブカルの世界であろう。お勧め。

2010年11月05日

魔獣狩り;完結!

尖閣ビデオが流出したとの事。まぁ、対応が早ければ日本のアドバンテージの大チャンスだったんだが、今となってはやはりマスコミに対してネットの勝利という所だろう。いつまでも報道拒否していると本当に大事なニュースは新聞・テレビを見る前に既にみんな知ってるよ、という時代になりかねない。次に何が起こるのかが見ものである。
さて、昨夜は深夜までかかってとうとう「魔獣狩り;完結編」を読み切ってしまった。後半はさすがに一気だった。‘物語’というものへの夢枕獏の思い入れも素晴らしい。もしかしたらこの書籍文化というもの自体がそれこそ時代に取り残されていくものなのかも知れないが、それにしても何だか、人間って凄い、小説って凄いなぁ、と改めて感心させられた。嗚呼、我もいつか小説家として独り立ち出来る時はやってくるのだろうか、来ないだろうなぁ。神様、あと百年ぐらい寿命がほしいなぁ。

2010年11月08日

伽藍を出て、バザールに向かえ!

尖閣のビデオ見た?ヒドイ話である。漏れた事もそうだが、これを隠した事の方が罪は重くないのか?誰が情報を漏らしたか、なんてあまりどうでも良いのではないか。明らかに国民が共有するべき情報だろう。ばらしたヤツよりも、隠したヤツこそ、つかまえるべきだとつくづく思う。相変わらずTVの解説はピンボケ。今や、新規情報を発信するという報道機関の役割すらネットに奪われてしまった。管政権への風当たりはますます強いが、忘れるな!去年、情報を捏造してまで政権交代を叫んでいたのはマスコミであることを。私はいまだに信じていない。マスコミにこそ、支持率を付けるべきだ。
さて、先週末から学習塾では父母面談実施中。これまでになくスムーズに行っていて、毎日が楽しい。小さな塾ながら、9割以上の生徒は成績をupさせており、upした生徒の父母と話すのは当然のこと、楽しい。これからはそろそろ各中学のテスト対策期間に暫時突入するが、昨日の休日は休み(ちなみに9月以降の休日ペースは相変わらず月一)で、大量にCDを買い込んだ。(と言っても商品券だが)おいおい、紹介していくが、合間に読んでいた橘玲の最新作を読破出来た。それが、これ。
「残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法」タイトルは挑発的だが、内容は相変わらず面白い。そう、一言で言うと、彼の作品はどれもスリリングである。色々回り道をしながらではあるが結局主張を要約すると、「他人の評価にあまり左右されずに自分の好きな事をやりなさい」という事に尽きる。今回は特に書いているように所謂「自己啓発本」を徹底的に読み解いて、‘成功’とか‘勝ち組’とか‘自分を変える’とかの諸々の流行タームを批判しながら、論が進んでいく。曰く「人は変われない」曰く「人はやっても出来ない」実によく分かる。他人と同じ目標を持つ事の胡散臭さ(例えば年収1000万を目指せ、とか)を見抜け、という事だ。そんな所に「しあわせ」はない。私自身の主張はもうちょっと違うのかも知れないが(なにぶん、教師なので…)、私自身の生き方は相当彼の主張に近いものがある。そう、「伽藍を出て、バザールに向かい、恐竜の尻尾の中に頭を探し続けている」人生を私は間違いなく歩んでいる。お勧めである。

2010年11月11日

徒然に

先週から面談週間で結構忙しい。そういう時に限って、ギター練習がしたくなって、今練習しているのはエマーソン・レイク&パーマーの「still…you turn me on」とイエスの「ムード・フォ・ア・デイ」、両方ともアコースティックギターの楽曲。これが難しいのよ。3月にプログレッシブ・ロックのセッション・ライブがあって知り合いに「出てくれ」と言われての練習。奥さんは「ライブまだやん」という事なのだが、レベルが高いゆえ、今からやって丁度位、エライ!生徒たちも見習え!
さて、そういう訳で全くTVを見なくなってもう一週間。尖閣ビデオがどうコメントされているのかも分からない。現与党の横暴ぶりというか、幼稚さ加減はpop以来なので、今更そんな事に文句を言っても遅い。だいたい一年前に「政権交代!」と叫んでいたマスコミがいつの間にか正義の味方面しているのが、理解不明である。また、責任逃れするつもりなんだろう。
最近ある講師と戦後日本史の問答をしていて、(原爆の落ちた本当の理由、戦後日本のいびつな言論空間の核心、教育現場がどうなっているのか、日本と米中韓ロとの心情的な関係や歴史など)たいへん、面白い。70年安保以降の三無主義世代の割には当時から興味のあった内容がこの年になってやっと形になってきた。みんな、勉強しろよ。その講師が仰天していた。そりゃそうだろう。如何に現代の歴史学がサボっているか、如何に井沢歴史学が真理を突いているか、である。
さて、歴史関連で言うと、「宗像教授」最新刊を買った。相変わらず面白い。残すところ、あと一冊との事。楽しみである。

2010年11月12日

きりきりぎったん様、お願い!

昨日は我が塾にとって大きな分岐点を予感させる日になった。足掻きながら日常を送るというのは、私の中では日本の政治を憂れうる事と全く矛盾しない(ついでにギターやホラーに没頭する事とも)。別に分裂しているとも思わない。人間なんて、ロボットじゃないんだから、そういう整合性‘神話’に縛られる人生を随分早い段階で捨ててしまった。とにかく、歴史(我が塾の、だ)の変化は目には見えない。しかし、確実に変化している。その手応えが面白い。仕事って面白いなぁ。辞めて良かった!
ところで、普段はアダルト・エロ漫画を描いているのだが、この作品は渾身のホラー漫画。はっきり言って相当、怖い。筆致はやや劇画調。人体損壊に対する執拗な描写は大越孝太郎を思い出させる。私は望月峯太郎「座敷女」以来、漫画系ではあまりホラーを追いかけていなかったが、ウ~ん、ちゃんとこの分野でも進化してるじゃないか。なかなか感動モノである。但し、読むにはちょっぴり勇気がいるよ。お勧め。

2010年11月15日

「赤い妹」

やっとのことで超多忙な一週間を過ぎ、次は近隣各中学のテスト対策期間へ。昨日は日曜出勤して夕方に家族とメシ食いに行ったあと、爆睡。女子バレー銅メダル見たかったが、しょうがない。もったいない事をしてしまった。(目が覚めたら深夜4時だった)。ちなみにテレビがデジタル視聴可能になった割に、最近の番組って、相当面白くなくないか?ちっとも見る気がしない。かつては深夜でももう少し笑いがあったような気もするが、皆ゴールデンに引越しさせられて、結局頑張っているのは「雨トーク」と「雑学王」ぐらいではなかろうか。まあ、これも不況のあおりか。マスコミ界の自業自得だろう、ざまあみろ。
最近入塾されたお母さんが「周りの塾では出入りが激しくって、塾ってそんなもんだろうと思っていました」との事。ウチの塾では卒塾、講習会のみの一般生以外の退塾生はもう丸一年いない。どの親、子供とも‘長いお付き合い’である。おかげで個別指導までもレベルアップが目に見えてきて、集団指導のハイレベルさは、言わずもがなという状態になってきた。もうちょっと時間が取れればなぁ、という数年前には予想もしなかった贅沢な悩みに悩まされている。
ところで、ホラー漫画でもう一つ。「赤い妹」だいたい、表紙からして相当エグそうである。全体的にもセンス・オブ・ホラーに満ち溢れていてなかなか好感が持てる。お勧め。

2010年11月16日

ターミネーター4

忙しくってTVを見ていないせいか、尖閣のビデオ流失の事件でも新聞で「保安官~保留」とか出ていると、「保安官」?西部劇か?みたいな違和感を感じる。船長を釈放して、保安官をつかまえるなんて、なんぼなんでも出来っこないが、まぁ何ともヒドい与党である。さすが、綱領のない政党だ。群馬のダムの一件にしても然り。次に何をやらかすか、分からない。ネットの批判で可笑しかったのが、popが引退を撤回した理由は「こんな国難の時期に引退できない」というもの。ネットでの突っ込み。「お前が国難だ!」まさに「座布団一枚!」である。しかし現実問題としてあと3年ぐらいはこのまま。何度も書くが、「政権交代」を連呼したマスコミの犯罪性はあまりにも大きい。
ところで、昨夜はちょっと元気になってビデオを2本見た。一つは「ターミネーター4」。これまでのシリーズとはちょっと毛色は違うが、私はアリだと思う。十分面白かった。特撮も凄いし、役者も悪くない。全体的には地味な印象はある(シュワちゃん出てないし)が、映画としては決して悪くない。お勧めである。
ところで、我が塾にも車(1boxカー)が今日来る。今年の社員旅行以来、そろそろ買わなななぁ、と思っていたんだが、安くで売ってくれる人がいて決心した。送迎付きの塾には今のところする気はないので、ただで送りと、イベントでの活用に使う。今日はちょっとドライブでもしてこようかな。

2010年11月17日

ファントム!

塾では車を買って奥さんとプチドライブ。今日はとうとう壊れてしまった印刷機を新品に買い替え、色々と様変わり途中である。昨夜はお友達と飲み会。この五年間を振り返って、明日からの英気を養った。global thnking, local action通り、時間・空間を越えて様々な勉強をしつつも、目の前の生徒からは決して目を離さない。仕事に関する野心など全くないので、教育機関の一翼を担い、未来を託す事に謙虚に取り組もう、という感じ。己の器を過大評価しない事が大事だ。それほど、真面目でも、賢くもないんだから。さて、どこまで“我”を通して生きていけるんだろう?ホラーと塾とrck'n roll、ついでにアウトドア。嗚呼、生きるってなんて楽しいんだろう!
さて、昨夜見たのが、アメリカのモダンホラー2大巨頭の一人、ディーンRクーンツ原作の映画化。私自身はスティーブン・キングよりもクーンツの作品の方を多く読んでいてこの「ファントム」小説版は彼の最高傑作のひとつ。(もう一つは「やはり「ウィスパー」か?)とにかくSFホラーとしてストーリーがしっかりしているクセに展開はハチャメチャ。実に素晴らしく手に汗握る展開はこうして映画で見ても健在である。絶対お勧め。

2010年11月18日

ゼイラム;やっぱり傑作!

官房長官が自衛隊を「暴力装置」と。さすが、「sayoku」である。私が以前書いた、戦争可能性を自国軍にみるのが、「左翼」、敵国に見るのが「右翼」という定義にピッタリ当てはまる。自分の好きな中国かどっかに行けば良いのに、どうして嫌いな国(知らないけど)の政治家になんてなるんだろう?単に周りの人(もちろん、国民にも)に迷惑かけてるだけだって分からないのだろうか?
さて、昨夜見たのが「ゼイラム」。雨宮慶太の、そして日本の特撮SFの最高傑作の一つと私自身は賞賛し、かつ愛して已まない作品である。とにかく主演の森山祐子(イリア)の格好良いこと!宇宙を又にかけるバウンティンハンターという設定も、何だか「コブラ」(おお、寺沢武一!)に似ていて良い。セクシーで、強くって、ナイスバディ。言う事なし。凶暴生物ゼイラムの造形も好きだし、とにかく全編オタク心をくすぐる。以降、森山祐子はパッとせずに今は何をしているのか知らないが、嗚呼、もったいない。このイリアの当たり役で日本の映画史上に名を残した訳だからそれも悪くはないけど。超お勧めである。

2010年11月21日

なかなかハード!

テスト対策期間に突入したため、各中学でとっかえひっかえテスト対策授業。近隣5中学、3週連続で休日返上の対策授業を敢行している。正直、もうクタクタである。先週はおかげで女子バレーの対アメリカ戦を見落としてしまった。しばらくはしょうがないか。
本・CD・映画すべてストップ状態。今日もこのまま帰ると一気に寝入ってしまうのではないかと思うと…。まぁ、しょうがないか。
ところで、その合間に(聞いてるんかい!)聞いているのが、これ。我が愛するデビッド・ボウイの「ステイション・トゥー・ステイション」のスペシャルboxセット。めっちゃ安くて2000円台。私はLPでは持っていたんだが、とうとうCD,それもスペシャルboxで買えるとは!こういう事に関しては何度も書くが、今の日本って最高だなぁ。本当に生きてて良かった。聞く時間があまりないので、出勤する時の着替え曲にしている。It's too Late!と叫んだり、踊ったりしびながらネクタイ締めてる。人間なんて見かけが年とるだけで中身なんて全く一緒だもんなぁ。つくづく思うよ。嗚呼、でも格好良い曲だ。ドラマチックと言おうか、何と言おうか!

2010年11月22日

ゼイラム2!!

テスト対策でクタクタになって帰ると今度は娘が寝かせてくれない。最近はペチャクチャと何をしゃべっているのか知らないが、よくしゃべる。私はほとんど放っておくんだが、そうすると今度は奥さんが「折角話しかけてるんやから答えたげて!」とまたまた怒られる。だって、何言ってるか分かんないもん!夜はゆっくりテレビでも…と思っていると娘がこれまた「今日は父上とお風呂入る!」(我が家では私の呼び名は『父上』)と言い出した。おいおい。勘弁してくれよ、とは言えない。風呂に入れて遊ばせてやっと自分の時間。これを毎日やっている奥さんに本当に感心する。母は偉大だ。
と言う事で見たのが「ゼイラム2」。前作同様、20年ぶりに見たがやはり面白い。感激する。森山祐子がとにかく素晴らしい。ちゃちい着ぐるみ(狛犬)まで含めて日本のSF特撮映画の最高傑作の一つだ。その世界観が既に日本的。何だかほのぼの&格好良くって、クール。セクシーだけどいやらしくない。一人でも多くの人にみてもらいたい映画である。

2010年11月23日

今度は“肉弾突撃”だ!

いまだ多忙継続中。
政治世界は七転八倒ですねぇ。早く国民よ、目覚めよ。マスコミによる情報の歪みこそが最大の問題だという事を。現実世界では我々の理想的な何事も思い通りに行く等と言う事はあり得ない。問題は各分野において、絶対的な優先順位は何なのかを明確に意識している、所謂プロに託すという感覚。私が民主ではお話にはならないと言い続けているのは、彼らに何の明確かつ希望的なビジョンがないからである。だから、あの‘仕分け’のように、お金の節約する/しないという大変レベルの低い議論しか出来ない。国家にとって必要な出費は何なのか、それを知るためにはまずビジョンが要るのである。逆ではない。これは会社でも同じ。
さてさて、昨夜は「肉弾突撃」を見た。相変わらず、ノー天気な「海兵隊」シリーズ。とにかく強い。前回よりも映画的にはイマイチ感は否めないが、何も考えずに見れるという意味ではOKだろう。最初の子供巻き添え事件は何だったのかあまり良く分からないが、アクションシーンは良かったと思う。見ていて結構スッキリする。

2010年11月26日

おしゃれード!

朝鮮戦争再発か?半島有事はまさにいつ起こるか分からない。さて、危機管理体制とは何か?現政権にその教訓を学べるか?ついでに言うといつ何をしでかすか分からないという点では北朝鮮と中国は同種である。(今回の事も後に中国がいる事を忘れるな!)さて、どのように事態は展開していくのか?
仕事は相変わらず忙しい。大口のテスト対策が昨日終了したので残すはこの土日だけ。ただ、家族全員が風邪気味の状況で奥さんは「まだ対策やってるの?!」という感じ。まぁ、学習塾なんだから、しょうがないよね。
ところで昨日見たのが、これ。スタンリー・ドーネン監督、ヘンリー・マンシーニ音楽のサスペンス。オードリ・ヘップバーンとケイリー・グラント。往年の名作である。最近の映画に見たいのがなくなって昔買った廉価版DVDを見た。よく出来た面白い映画である。そういうと、この時のケイリー・グラント、齢60前後だろうか?ヘップバーンが30前。こういう年の差恋愛って、西洋では結構アリなんだろうか?(そういうと、「昼下がりの情事」もヘップバーンとゲイリー・クーパー、やっぱり年の差30以上はある感じ。「エントラップメント」でもショーン・コネリーとキャサリン・ゼタ・ジョーンズは年の差恋愛っぽかった)とにかく、ゴージャスな感じの映画でちょっと気分も楽になった。

2010年11月30日

バビロンAD

やっとテスト対策も一段落(まだ終わっていないが…)仕事の忙しさもしばしお休み状態。明日からは中3の保護者面談がスタートし、またまた週末に超多忙となる。
今日通勤前に奥さんが「龍馬伝」の最終回録画を見ていた。(暗殺場面に速報テロップが重なって苦情が殺到したヤツ)私は最初の十分程度だけ見ただけだが、福山龍馬が松平春嶽に「これから日本人は皆で前に向かわにゃあアカンのです!」とか何とか多分「船中八策」辺りの場面だったのだろう。それにしても、何とも皮肉な感じ。今の日本において最も後ろ向きな組織がNHKであり、その番組の中で龍馬が吼える。何かの悪い冗談のようだ。戦後最大の原告数による裁判で訴えられているのがNHKであり、いまだにその判決は出ていない。これで有罪が確定すれば間違いなく戦後の裁判史に残る(もちろん通常の歴史にも残る)巨大なマスコミの汚点がまた一つ増える事になる。(もう一つはオウム事件とTBS)なんて、文句を言っていたらまた奥さんが「もう、ええやん」との事。女には勝てない。
ところで、昨夜見たのがこれ。例によってアマゾンカスタマーズレビューではケチョンケチョンに貶されていて、これでもか、これでもかと言うほどに時間の無駄、駄作、中途半端などの言葉が並んでいる。私自身はあまり深く考えない方なので、気が付いたら終わってた、一体何だったんだろう?という感じ。近未来SFアクションとの事なので、そのつもりで。個人的にはヴィン・ディーゼルって好きなんだがなぁ。

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