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2010年07月 アーカイブ

2010年07月01日

次は高校生がゾンビに!

相変わらずそこそこ忙しい。合間に先日はpick upにお邪魔して楽しくセッションプレイ。連れは元生徒(今は就活中)とバンドのベーシスト(起業社長、不動産関係)。飲んで騒いで実に楽しいひと時を過ごせた。音楽の話や仕事の話、政治の話、結構尽きる事がなかった。塾の講師としては何と言ってもこの人的なネットワークこそが財産だとつくづく感じる。我が塾のバイト講師の過半数は僕の元生徒。高校生にもなると「私も塾で働きたい!」という子も結構いる。様々な人に出会って、色んな経験をして、ドンドン成長していってくれ。まぁ、あんまりアドバイスを語る柄ではないので勝手にすれば良いと思うけど。
ところで、昨夜見たのがこれ。相変わらずB級ホラー。内容は…別に良いか。全く書く程ではない。でも、殺し屋役の女性は結構サマになっていた。なんとなく、「牙吉」を思い出すような作り。どうしょうもないレベルではなかったので良かった。(何がや)

2010年07月02日

もう一つの自虐報道

もう一つの自虐報道とは…「雇用問題」に潜む社会悪論。今の若者を社会(特に高齢者)が搾取している云々という話。特に正規社員と非正規社員の問題などにデータの意図的な改竄、捏造を見出し、正確な今の日本の社会問題を炙り出している。結構読み応えがある。特に捏造報道として槍玉に挙がってたのはNHKの「クローズアップ現代」またまた、NHKだ。(他の番組では捏造報道で裁判で訴えられている)よほど、日本が嫌いなんだろうなぁ。社員は。それなら、日本を出て行けば良いのに。
まぁ、そんな事は良いとしてこの議論も現実問題としてとても大事。以前、関岡英之氏の著書を読んでマスコミの無能ぶりが露見されたように、この本を読んでも、なんとマスコミに批評精神がないことか!とにかく、レッテルを貼って煽るだけではそれは子どもの仕事だよ。彼のように、しっかりとした代案を出せよ、と言いたい。ちなみに、社会情勢に関する評価もよく納得出来る。良い作品だと思うよ。

2010年07月03日

勝手にしたら!

缶がうるさい。「財政破綻で困るのは国民ですよ!」だ・か・ら!日本が財政破綻なんてする訳ないって!マクロ経済の知識を何も持っていないからそんなトンデモ発言をしても間違いに気が付かないだけなのである。(ちなみにデフレ不況時に税金を上げるなどトンデモナイという事は大学学部生レベルの知識である)ポッポの時にも書いたが、一応一国の総理大臣なんだから、もうちょっと勉強した方が良いと思うけど。
そういうと、昨日N・H市長が連名で日本とインドの共同原子力開発をやめるように政府に要望書を出したとか!ただの原子力関連というだけ。彼らは日本がやめてもどこかの国が共同開発してもうける、つまり日本にとって機会損失と言う結果しか生まないと分かっているんだろうか?いやいや、それ以前に何のために要望書を出す?出したらやめてもらえると思っているんだろうか?一体この国の政治家の頭はどいつもこいつもどうなってしまったんだ!学級会やってんじゃないぞ!幼稚を突き抜けて愚か(ああ、ルービーだったっけ?)だと思わないのだろうか。それでもやっている本人は‘自分は正しい’と思っている。何の根拠もない‘絶対善’を振りかざして他人の意見を聞かなかった代償は決して小さなものではない。ポッポ以下次から次から出てくるわ、出てくるわ。ヒドイことになってるなぁ。
ところで、「気狂いピエロ」を見たついでに今まで見ていなかったこの作品も見てみたいと思って見た。ストーリーはまぁ他愛もない無軌道な若者の‘破滅’譚なんだが、何とも粋でお洒落。J・P・ベルモントがとにかく若いのと格好良い!ハンサムでは決してないが、男の色気を漂わせた、何とも危なっかしくって武骨な感じ。一端の大人にも見えるし、でも悪ガキにも見える。これは、受けるわ!J・セバーグもやっぱりキュート。フランス映画の女優として本当に可愛い。いつの時代にも若者が憧れる「生き様」って、やっぱりこういうのだろう。「俺たちに明日はない」にしても、「イージーライダー」にしても、また日本の映画でも同じ。生きる事の猥雑さ、その中における美学。三橋氏が紹介している詩をひとつ。

青春とは怠惰を退ける勇気、安易を振り捨てる冒険心を意味する。
ときには、二十歳の青年よりも六十歳の人に青春がある。
年を重ねただけで人は老いはしない。
理想を失うとき初めて老いる。 サムエル・ウルマン


2010年07月06日

次はホワイトアウト!

相変わらず夏前でプチ忙し。講習会、サマーキャンプ、無人島キャンプ、ツーリング、研修会、社員旅行準備とゴタゴタ色んな行事が続いているので、ゆっくり出来る日がない。と言っても要するに‘遊び’の用事ばっかりというのが何ともかんとも。これで8月にはまたライブに出るというんだから、それこそ、奥さんが怒るのも無理はない。
さて、世間では選挙前。何度も書いているように、政治を志すぐらいの者は、一定の政治経済的な知識は必須だと思うが(ギリシヤの財政破綻の原因は外貨による借金。日本政府の借金はすべて円建てなので、ギリシャとは全く比較対象ではない)、国民は当然そんな専門知識を持たないのだから、そこを埋める役割を果たすのが、本来であればマスコミの使命なはずが、今の日本では全くマスコミが機能していない状態なので、成されている報道そのものが、信じられない事が結構ある。最近読んだ本でも一般的に言われる「若者かわいそう論」は実はウソだという意見を聞いてから新聞・TVを見ると結局、的外れな報道しか成されていない事が判明する。ついでに言うとどっかで起こった無差別殺人事件の犯人が「数日前に違う所であった無差別殺人事件の報道を見て、(犯行を)思いついた」みたいなことを言っていたんだが、これまで殺人事件があるとその度にホラー映画やそのファンが槍玉に挙がっていた訳だが、現実に~のホラー映画を見て人を殺したというヤツはまだ見た事がないが、マスコミ報道を見て人を殺したというヤツが出たという事は明らかにマスコミ報道が殺人事件を誘発したとは言えないだろうか?それも、戦後最低水準にまで減少した殺人事件をわざわざ一々報道するその悪意こそが、今の日本を蝕んでいるのである。つい最近もまたT○○が捏造報道発覚で謝罪していた。このお騒がせ放送局、本当に不祥事が多い。もちろん、その原因も私は知っているが、誰かこのマスコミ利権にメスを入れてくれないかなぁ。それだけで日本は大いに良い国になると思うんだが。
主演女優が「アンダーワールド」シリーズのK・ベッキンセイルということで見た。南極を舞台にした殺人事件。同じタイトルで確か日本でも織田裕二がやっていた記憶があるが、当然偶然同じタイトルというだけ。ホラーというよりも、サスペンスでまぁ、映画的にはもう一つ盛り上がりに欠けるところがあるんだろうが、私は楽しめた。一歩間違うと「血のバレンタイン」っぽい所もあってこれはこれで良いと思う。ただ、寒そうでこれは辛い。私は暑いのは基本結構平気だが、寒いのはからっきしダメ。変温動物系なので。

2010年07月08日

こんな一日を過ごしている

一昨夜は友人と飲み会。延々6時間、飲んで食って話しまくった。さすがに最後はクタクタ。でも、実に楽しかった。何とか毎週一回は飲みに行きたいなぁ。
さて、久しぶりに爆笑事件を一つ。「埼玉県警浦和西署は8日、さいたま市の会社員○○○容疑者(24)を強盗容疑で現行犯逮捕した。発表によると、容疑者は同日午前0時50分頃、同区の市道で、帰宅途中だった同市の女子大学生(21)に後から近づき、スカートをまくりあげ、下着を引きちぎって奪った疑い。調べに対し、容疑者は「女性を襲おうと思って、手がパンツに引っかかってしまっただけ」と容疑を否認しているという。」何の容疑を否認しているんだ?パンツを引きちぎるだって?いやあ、オレの右手が勝手に女性の下着を取ったんだ。オレじゃない!この右手が悪いんだ、みたいな。自分から強姦未遂を告白する勇気も立派だ。(下着の窃盗の方が軽い罪だと思うんだが…)夏になると暑くなって日本全国のヘンタイさんたちもムクムクと活動しだす。是非耳目を楽しませてくれ!
ところで、昨日は長い一日だった。昼間はバイクでまたまたプチツーリングに琵琶湖の近江白浜へ。前の日の酒が残っていたので炎天下で熟睡してからさて帰ろうとすると、なんとにわか雨。それこそパンツまでビショビショに濡れて帰ってきた。ちょびっと塾に行ってお仕事。夜はまたまたギターの練習。次のライブが8月21日に決まったため、(またまたプロドラマーとのセッションライブ)そろそろ準備に入る。夏は何かと忙しいので早い目から練習する、なんと、ストイックな事か!練習したあと、見た映画がこれ。ノルウェー本国では大ヒットしたらしくって、予告編を見て面白そうだったので見た。実際、実に面白い。よく出来ている。殺しの場面も適度に残酷、展開もホラーならではの展開は踏まえているものの、緊張感、恐怖感、緩急がうまい。見ていてダリオ・アルジェントの映画を思い出した。ちなみに、この映画「コールドプレイ」という映画の続編。そんなの知らないよ。原題が「~~Ⅱ」とか言うのを見て初めて分かった。これは一作目から見ないといけないなぁ!長い一日だった。

2010年07月10日

こんな一日を過ごしているpart2

いよいよ明日は参議院選挙。いまだ‘財政破綻の危機’とか言っている人を見ると頭がクラクラする。最初に政府が「財政破綻」という言葉を言い出したのは今から二十年ほども前(調べるのが邪魔くさいので適当)当時政府の借金は300兆円。今やそれも1000兆円を越えた。一体、いつになったら財政破綻するのやら?今の日本の財務状態ならほぼ永遠に財政破綻などあり得ない。(よほど変な政策をしたら知らないよ)とにかく世の中にデマ情報が蔓延していてそれをマスコミが後押しするもんだから、余計に混乱の度合いが増す。みんな、とにかくもうちょっと勉強してくれ!
今週は面談週間と言うことで相変わらず忙しくってなかなか思うように自分の時間も確保しづらかった。(にしては遊んではいるが…)こう見えても中身は結構神経質なので、面談をすると色々と神経を使う。子どもたちの将来は?日本社会の将来は?そこでの自分の立ち位置は?どのように入試動向は変化するのか?就職状況は?結果、時間がなくなるという次第である。講習会に入ってしまえばまだましなんだが、もう一週間はドタバタするだろうなぁ。
さて、合間にTVで録画していたので、見てみようと思い見たのが「This is it」マイケル・ジャクソンの遺作。私自身はMJのファンという訳ではないが、このドキュメンタリー映画は一見の価値はある。彼のダンサー・シンガーとしてのストイックな態度、エンターテインメントに対する態度は「さすが、一流だ」と感じさせるものがある。そして、意外と謙虚。MJのためのライブなので、彼が怒るとすべてが崩壊するという前提で、彼も周りのスタッフたちに気を遣っている様子が実に微笑ましい。「怒っているんじゃないんだ。‘愛’だよ。l-o-v-e。ただ、努力しているんだけど、マイクが聞き取りにくくって…。」実に人間的じゃないか!ちなみにお気に入りのオリエンティのギターパフォーマンスのシーンでは、「さぁ、ここが君の見せ場だ。輝いてくれ」みたいな声を掛けている。オーストラリア出身の新人ギタリストに対して何と励みになる言葉だろう!良いヤツじゃん、MJ!ただ、この映画、時間が長い。90分位だろうと思って見始めたら2時間は優にあってまた寝たのが4時過ぎ。最後は早送りして寝た。あ~あ。

2010年07月11日

love to love

夏期講習会前の日曜日その1。面談期間がずれ込んで結局今日も出勤である。昨日は朝からギター講座やら面談やら高3の英語授業やら、その合間に飛び込みの入塾面談やらととにかく凄まじい一日だった。来週一週間でゆっくり夏の準備である。
ところで、私が‘神’と崇めるマイケル・シェンカー様は元UFOというロックバンドのギタリストとしてそのキャリアをスタートさせた。当時彼は若干20歳。そして、アルバムを計4枚残して独立していく。そのベストとでも言うべきライブ版が「strangers in the night」。私のお気に入り「rock bottom」を始めとしてrock史上に残る屈指の名盤なんだが、中でも最高に素晴らしいのがバラードである「love to love」。ところが、この曲の楽譜が現在は市場に出回っていない。ネットを始め、相当手広く探し回ったがなく、諦めつつもいつか出会いがある事を祈っていた。それが先週、たまたま見たオークションで出品されていてそれこそ驚愕、興奮の坩堝に叩き込まれてしまった。価格9000円。それでも、即落札した。(今から二十年前の名盤。落札するのは僕ぐらいなものだろう)それが本日到着。おお、ああ、ぎゃあ、どびゃあ、訳が分からない。この曲が人前で演奏できるのならば死んでも良い!出来れば都雅都雅ぐらいが希望である。マイケル・シェンカー究極の泣きのギターに泣け!(ちなみに今日は選挙だ。みんな投票に行こう!)

2010年07月13日

地獄を見たら亜玖夢へ、どうぞ

参議院選挙も無事終わり、これで日本も安心である。まぁ、何ともバランスの取れた民族性ではないか。日曜は終日選挙の特番を見ていたが、まぁ、「ギリシャのような財政破綻を避ける云々」とか「地球温暖化防止云々」とか、本当にトンチンカンな事を言う政治家がまだ多いことよ。今はとにかく「経済の活性化によるデフレ脱却」こそが直近の課題だろう。そして次が「国防」。それがクリアーしてやっと日本のグランドデザインは如何に?という50年ぐらいの展望の話が出来る。ただすべてに渡って、国民のための政治であって、己のイデオロギーを守るための政治ではない事が大前提。そこに至るまでにはもうちょっと障害があるなぁという感じである。
ところで、この数週間忙殺の合間を縫って読んだ本がこれ。橘玲の本はおそらくすべて揃えているが、前から読みたかった本で文庫になったので、買った。様々な経済学の理論を実に面白可笑しく解説し、かつ小説としても楽しく読める。シリーズ化されているが、お勧めである。

2010年07月15日

96時間

いよいよ夏期講習会直前という事でおそろしく忙しい。生徒は今模試期間と仮成績発表が重なってピーチクパーチクさえずっているが、こっちはそれ所ではない。パソコンかぶりつきで丸一日、やっと目処が立った。何もしていないのにクタクタという始末。そうそう、近所のスタジオのママさんから「チラシを見た」(ギター教室の告知をしている)というので連絡が入り、ちょっとご挨拶に行ってきたぐらい。
買った本やCD、DVDが消化し切れず、山積み状態。何とか解消したいと願うものの、そろそろ季節は‘夏’。時々梅雨の合間に顔を出す青空がオレを呼んでいる。「こんな時に家にいてどうすんの!」嗚呼、悩むなぁ。人生とは苦悩の連続だ。
さて、夜は念願の「96時間」を見た。国家機密の特殊部隊に勤務していたオヤジの娘がパリで拉致された!さぁ、大変。このオヤジ、マジ切れである。徹底的に殺しまくる。まぁ、娘を奪還するという大義あっての作品だが、とにかくスカッとする。このオヤジがまた強い!家庭は離婚していて娘に会う事だけが唯一の楽しみとなっているダメオヤジとのギャップが凄い。当然ご都合主義のアクション娯楽映画という事だが、でも面白いんだから、良いじゃん。

2010年07月16日

コールドプレイ

世間では大雨による被害が続出している。毎年なされる報道だが、私は気になってしょうがない事がある。日本全国で氾濫可能性の危険のある川は一体いくつぐらいあるのだろう?万の単位というのは考えづらい。おそらく多くて百の単位(つまり各府県に二つぐらい)ではなかろうか。その中で大雨や台風の被害が比較的多い県に絞って五十から百の間の河川を重点的に防水対策を組む。それほど不可能な事はあるまい。自治体が貧乏で、その上例の‘仕分け’により国土のメンテナンスがおざなりになっているのだとしたら…。これって、人災というべきものではないか。もちろん、これは私の憶測である。阪神淡路の震災被害を拡大したのは、危機管理能力のない当時の村山内閣と時の知事。どちらも典型的な○翼である。
そういうと、IMFが日本に消費税を上げろと言って来たとの事。みんなどう聞いただろう。これなど、○○省官僚の浅知恵の代表である。IMFを機能させているのは前の麻生内閣・中川財務大臣(あの酩酊発言の時がそうだった)による日本からの無償の巨額融資による。つまり、日本が金を提供してやっているのである。当然、聞く必要など全くない。
先の参議院選挙でも不正が成された可能性がいくつかの県で指摘されている。そして、相変わらずの偏向報道。まさに、悪いヤツは基本的に確信犯的に悪い。そういうヤツに限って自分は正しいと頑なに主張してやまない。まさに、正義こそが人を残酷にさせるのである。
さてさて、夏はすぐそこ。見た映画は当然ホラー。最近見た「コールデスト」の前作である。その後がどうなるか分かった上でホラーを見るというのも変な感じだが、いやいやどうして、非常に面白かった。役者が良いのか、脚本が良いのか、緊迫感が前編に漲っていてとても好感が持てる。非ハリウッド系のホラーが最近元気だが(「レック」はスペイン、「ディセント」はイギリス?)これはノルウェイ産。お勧めである。ちなみにタイトル「コールドプレイ」は「cold play」ではなく「cold prey」(冷たい‘えじき’)。まぁ、売り方のミスだな。

2010年07月17日

ディセント2

超多忙な一週間もやっと終え、来週からは今度は授業に忙しい夏期講習会のスタートである。例年に比べるとまだましではあるものの、合間にギター講座があったり、ライブがあったりと相変わらず。これでもうちょっと生徒が増えてくれれば言う事はないんだが…。
さて、昨夜は念願の「ディセント2」を見た。前作の正当な続編である。「洞窟探検」というのはスカイダイビング同様、一体誰がこんな恐怖を趣味にしているんだ、と言いたくなる。今回でも狭い狭い洞窟を匍匐前進している最中に落盤事故があり、女性が一人石に閉じ込められる。私は若干閉所恐怖症の気味があるのでこんな状況、たまらんわ。早く殺してくれ!と叫びたくなる(結局、何やかんやあって、彼女は脱出に成功するんだが)。緊張感は前作には及ばずというのが多くのカスタマーズレビューであるが、それでも十分、恐ろしい展開である。後半からラストまでがちょっと突っ込み所満載の感じがやや残念ではあるが、まぁ凄い作品だと思う。お勧めである。

2010年07月21日

デフレ脱却なくして財政健全化なし

この連休は両日とも外でお遊び。おかげで体中真っ黒けになってしまった。夜は久しぶりにTVを見ると「TVタックル」で政治家と中小企業のおっちゃんの討論番組。間をすっ飛ばして最後に発言した人の台詞。「リーマンショック以来経済不況で苦しんでいるのはほとんど日本だけ。これは明らかに政治家の問題(つまり経済政策のミス)だという事を示している。なんで政治家は国民のために何とかしないのか。政党間の話し合いやマニフェストでもアジェンダでも良いが、そんな細かい事よりも‘国’のことを考えてくれ!」この訴えはほとんどの国民の本音ではなかろうか。一体、政治家は何をやっているんだ。国民のためにもっと勉強してくれ!嫌なら政治家やめれば良いじゃないか。こちらは嫌でもやめられないんだ。結局、政治家が政治家同士の顔色伺いと権力闘争に明け暮れているのが今の日本の現状なんだろうなぁ。そう考えるにつけ、やはり今求められるのは、坂本龍馬ではなく、源頼朝だと思うんだが、どうだろう?
さて、昨夜見たのがこれ。ギター講座の生徒が9月に文化祭で演るというので、買って見た。ガールズバンドっていうのもなかなか良いじゃないか。「華」がある。バンド組んでると可愛く見えるし。こういう時代に生まれてきたかったなぁ、とつくづく思う。

2010年07月26日

文化論と言うマガイモノ

夏は暑い。私は夏の暑さが大好きで、この二日も一日は一人で(!)で海に泳ぎに行って来てまた焼いた。だいぶコンガリ黒くなってきた。夏期講習会はなかなかキツいが、まぁしょうがない。正に今勉強しないで、いつやる!という感じ。ただこちらほど生徒のテンションは高くないので、とりあえずボチボチやってます、というところだ。
さて、数週間も本を読まないと活字中毒症の私としては本が恋しくってしょうがなくなり、この日曜に読んだ本がこれ。いわゆる文化論といういかがわしいジャンルの本(「甘えの構造」から「ものぐさ精神分析」「菊と刀」など)をバッサバッサと批判しまくっていく。当時ベストセラーとして私自身も多くを読んだが、言われてみると今となっては、結局何が分かったのかよく分からない本は少なくない。実際、日本人は~だ、という類の視点には何とも奇妙な過剰な自意識が隠れていて、それを読む人の自意識と連動する事によってのみ存在するという側面がある。それはちょうど、「オレって~なんだよねぇ」と自虐的に言いながらもちょっぴり自慢が入っている心理とつながる。簡単に言うとつまり、人に言うほどの事ではないのである。ただ、それが~学という冠を付けられ権威のバックの元で語られるとア~ら不思議、何となく納得してしまうという現象が起こってしまうのだ。それぞれの章の論点はどれも面白く、恋愛輸入説とか、またラフカディオ・ハーンについての論も非常に面白かった。
やっぱ知識人って、バカだなぁとつくづく考えさせてくれる好著である。

2010年07月27日

‘金’が地球を救うか?

夏の暑さにめげないように、背筋の凍る話を一つ。「○は地球を救う」で有名なチャリティー番組があるが、何と出演者にはギャラが発生しているとの事。つまり、一般庶民に募金を呼びかけているだけで、局が募金をする番組ではないらしい。これってはっきり言って悪質な詐欺行為である。ちなみにビートたけしは「偽善番組だ」と言って出演しないらしい。出演者のギャラが数億円、募金で集まるお金が約十億円だって。チャリティー番組なのに、営業利益が出ている!その額約二十億ぐらい!トンデモナイ!やめちゃえ、やめちゃえ!
そう言うと昨日家に帰ると「市民しんぶん」(だったと思う)がポストに入っていた。相も変わらず「地球温暖化」についての云々。何とかしてくれよ、誰か。何度でも書くが、いまだに地球温暖化なんて言っている国民っておそらく世界で日本人だけだぞ。それに私の属する「京都市」でCO2排出削減しても地球規模で見ればおそらく何の効果もないって分からないのだろうか?これじゃあもう狂信者の域である。そんな新聞作る事自体が税金の無駄使いだって。私は電話して抗議するぞ。
ところで、オリエンティのデビューCDを聞いた。「バイオレット・ジャーニー」これが結構良い。オリエンティはかのマイケル・ジャクソンの遺作「this is it」で出演している女性ギタリスト。二作目の「ビリーブ」でブレイクしたが、私はこのデビュー作の方が圧倒的に良い。真面目にハード・ロックしている。ギターインストも何曲か入っていてこれも良い。全体的に何度でも聞ける。お勧め。

2010年07月29日

歴史の暗闇;今日は通州事件の日

1937年7月29日、中国の通州という町で虐殺事件が起こった。書籍でも紹介しているものが出ているし、ネットで検索すればすぐに調べられる。時は日中戦争(盧溝橋事件)直後、北京近郊の通州で200人以上の日本人(当時は日韓併合後なので、多くの朝鮮人を含んでいる)が一日がかりでほとんど皆殺しにされた。理由はこうである。デマ情報(国民党が北京を占領し、通州にも攻め入る)を聞いた通州の中国人の自治政府(日本の傀儡政府とも言われている)が、昨日まで自分たちが‘親日’である事がバレるのを恐れて、突然日本人を襲撃(たったそれだけの理由である)、その虐殺の様は筆舌に尽くしがたい。文字で書く事も憚られるような悪逆非道の限りが尽くされた。当時の新聞では大々的に載り、一般国民も怒りに燃えた。
先の戦争においての最大の残虐行為は何と言ってもユダヤ人虐殺であろうが、次に挙げられるべきは当然、二基の原爆投下、次は大都市の空襲(もちろん、東京・大阪)、そして、中立条約を無視したソ連の侵攻、その次がこの通州事件である。ちなみにこの事件は私の持つ大学受験用の「詳説日本図説」には載っていない。なぜだろう?(捏造がほぼ判明している‘南京事件’の事は載っているのに)お分かりだと思うが、国家規模で計画的に一般市民までもが虐殺されたのはユダヤ人と日本人だけなのである。
私は一歴史オタクとしてこの記事を載せる。「戦争の記憶を風化させるな」などと教えを唱える気はない。世の中には忘れられない事、忘れてはならない事というものがあり、それは忘れるな、と言われるまでもなく忘れられないのだ。そして、それが歴史なのである。
「通州事件」を検索することを勧める。如何に大陸で日本人が残虐な行為を受けたか。それでも、先の戦争が「日本の侵略戦争だった」などと言えるか?

2010年07月30日

国民のために政治してくれ!

豪雨が降ると必ずどっかで河川氾濫の被害が出る。治水に関する財政削減の結果だとしたら、これはまさに‘人災’だと以前書いた。よく考えてみると、「財政再建」って言ったって、国民には全く関係ない。「政府」がお金を使いすぎて「政府」が借金で首が回らなくなった、というだけの話。別に国民が無駄使いをした訳でもないし、しろと言った訳でもない。政府が勝手に無駄使いをして、国民に借金をしまくって…返せないから税金でも巻き上げると。一体、政治家って自分を何様だと思っているんだろう?
昨日アメリカでCO2排出削減規制に議会が反対したという記事が載った。何度も書くが、地球温暖化など今となってはデマ情報と利権の巣窟になり果てている。そんな事に金を使うから財政破綻!などという結果になるのではないのか?政治とは国民のためのものであるはずだ。己のイデオロギーのためのものではない。典型的なのが、沖縄の基地問題。一体誰が問題を混乱させたのか。よく考えてみろ。どっかの党が「沖縄県民の負担軽減!」との一点張りで選挙を戦った。沖縄の人の比例代表でその党は第一党になったか?誰も望んでいない事を大きな声で言えばみんなが言っていると錯覚するヤツもいるだろう、というレベルの問題でしかない。もう一つ、沖縄はやたら「県民大会」というのが成される。「県民大会」?沖縄ってそんなに人口少なかったっけ?種明かしをすると沖縄県民よりも県外からの所謂「プロ市民」の方が多いという事ではないのか。
憲法問題にしても然り。平和憲法護持は別に構わない。でも、例えば原爆反対のデモをどうして日本でやる?日本に原爆ミサイルを向けている国、向けているであろう国に行ってデモやれよ。だいたい日本には原爆もないし、平和憲法持っているんだから、持っていない国に行って訴えるのが正しいやり方だろう。(つまり、どっか行ってくれ、と言いたいのだ)当然、日本国内で反戦運動しても、日本を仮想敵国とみなしている国に利するだけじゃあないか。
竹島が日本固有の領土だという記載が日本の防衛白書から消えた。一体、どこの国の政治家なんだ?誰に選ばれて政治家をさせて頂いているんだ?日本国の政治家なら日本国をこそ守れよ、日本国民にこそ配慮しろよ。これって、正論じゃないのだろうか?
ところで、「いぬ」を見た。J=P=ベルモンド、良いねぇ。格好良い。フランス映画ってでもどうして、こうバッドエンドなんだろう。可愛そうでしょうがない。良いヤツなのに。

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