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2010年06月 アーカイブ

2010年06月01日

再び禁煙ファシズム批判!

ポッポが大変だ!私の予想に反して総理を引き摺り下ろす動きが加速しているようで(まぁ支持率10%じゃお話にもならないが…)、これはマズイ!昨日も書いたように、今ポッポが辞めても日本は良くならない(いや、良くはなるか)というか、本当の‘悪’がまた闇に隠れてしまう。ポッポ頑張れ!もうちょっと、そう、あと半年~一年ぐらいは踏ん張って、○○党をぶっ潰してから辞めてくれ!
さて、私は禁煙ファシズムと戦う会の会員である。所謂「禁煙運動」なるものが、とにかく大キライである。理由はただ一つ。他人に何かを押し付ける権利など何人にもないと信じるからである。もちろん、その主体が国家であっても同じ。例えば、世界で最初に禁煙運動をした政治家をご存知か?なんと、ヒトラーだそうである。この事実は禁煙運動の正体を我々に見せるには格好の材料だ。ゆえに目につく限りで色んな愛煙運動の本を探していてこの雑誌に行き着いた。ほとんどはエセーでまぁ紹介する程ではないが、医学的にとんでもない仮説が挙がっていたのでそれだけ取り上げる。今私が吸っているセブンスターには「肺がん」リスクが高まると書かれている。しかし、戦前と比べて喫煙率は半減(80%→40%)したのに、肺がん発症率は倍増以上との事。これって、肺がんと煙草に因果関係はないという事じゃないの?肺がん死亡率と正比例しているのは煙草ではなく車の台数。ざまあ見ろ!実際現代の疫学では煙草のメリットは全く研究されていないらしくって何かに効くという効用は全く謎なんだが、この雑誌で「杉花粉症」と「アルツハイマー病」に煙草が効くのではないかと書いてある文があって、びっくりした。もちろん、私は花粉症ではないのだが、これってちゃんと研究してみる価値があるのではないか?人は生きている限り何らかのリスクを避けて通ることは出来ない。問題はその選択が個人の自由意志に委ねられているというのが大事なこと。それが自由主義社会というものである。ちなみに増税に関しては完全反対である。理由は今までから何度も書いているので省略。外国(特にWHO)による値段の問題(日本の煙草の値段は安い)に関してはこれも前に書いたように、世界中の平均寿命が日本並みになれば聞いてやっても良いがという姿勢で十分。だいたい、酒の一気飲みで死ぬヤツがいるが、煙草の一気吸いなど聞いたことがない。酔っ払って人を殺すヤツがいるが、煙草を吸いまくって人殺すヤツなど聞いたことがない。また、肺に悪いモノを想像すれば圧倒的に車の排気ガスに決まっているだろう。どのような観点から煙草が悪者に挙がるのか、はっきりと言ってみろ、と言いたくなる。ちなみにこの本では煙草を吸わない人も何人か寄稿している。当然だ。また、禁煙運動とエコ運動、が通底しているという指摘もありこれもおそらく正しい。いずれにせよ、自分以外の人間に「~しろ/~するな」というヤツにはロクなヤツはいないということだ。

2010年06月02日

トランスポーター3!

ゆっくり遅出して出勤してネットのニュースをチェックすると、何とポッポが自慰を表明した!そんな馬鹿な!もうちょっと踏ん張れよ。最後の最後だけ空気を読んだ、とか滅茶苦茶書かれているが、おいそんな所じゃないぞ。これで結局トカゲの尻尾が切られてしまいまたまた根本的な問題の解決は先送りになってしまうのか、何とも残念である。
ところで、昨夜見たのがこれ。「トランスポーター3」。ちょっとご都合主義でもあり、また女優さんがイマイチというカスタマーズレビューであるが、それでも、全然OKじゃない?最後までハラハラドキドキ、超面白かった。娯楽映画というのは、何も考えずにオーオー言いながら見るのが正しい。いかがわしいヤンキー野郎が悪者というのも、フランス映画として良い。絶対お勧め。日本でもこういうスーパーアクション映画作れないのかねぇ。

2010年06月03日

RED NOISEを掻き鳴らせ!

これもかつて高校時代に千度聞いたアルバム。当時はRED NOISEと呼ばれていたが、CDではどういう訳かsund on soundとか言うよ~分からんタイトルになっていた。ビバップデラックス解散後に出したソロアルバムで、彼のアルバムは出来不出来の差が激しいので、あまり買っていないが、私にとっては間違いなく名盤。さて、聞いていると昔を本当に思い出す。良い時代になったもんだ。時代が進んだからと言って残念ながら人間そうそう変われるものではない。勉強して賢くなったり、仕事してお金が出来たりという変化はあるものの、底の方にある人間性まではなかなか変化しないもの。小林秀雄風に言うと、様々な違う人生を歩む可能性はあったが、おそらくいつも私は“私自身”であっただろうし、これからもそうだ。この厳粛な歴史的事実こそが生きる事の根底にある“生命そのもの”だと私は思っている。このアルバムを聞くと、あの頃の体の芯から湧き上がる力、衝動、原始的な何かを今も感じることが出来る。「オレは今、ここにいる!」と叫びたくなる感覚だ。まさに、Don't touch me!

2010年06月07日

ターミナルジャイブ!

最近、恐ろしくパワフルである。まず第一に悩みがない。生徒が「二十台の私が悩んでばっかりやのに、なんで?」(ちなみに通信制高校の子。今年で成人した)と頭を抱えていた。次に当然ストレスがない。やりたい事しかやっていないとも言えるし、何でも楽しんでやっているとも言える。結果、いまだに今が一番楽しい。過去に戻りたくない。おそらく人間というものは無意識に「なるべき人間」になっていくものなんだと思う。それを自覚的に「なりたい」と思うならなりたい自分になるんだし、ただ時々へそ曲がりに「なりたい」方向の逆ばかり選択する馬鹿野郎も人間の中にはいるから、そういう場合は「なりたくない自分」にわざわざなるという結果になる。いずれにせよ、最後には人生は究極的には‘自由’だから、「社会の責だ!」と叫ぶのも、「親が悪い!」と愚痴るのもすべて自己選択である。ちょびっと良心が足りなかったからか、魔がさしたか、自己顕示欲に負けたか、それは分からない。でも、何しろパーフェクトマンなどこの世にいないのだから、あまり他人に偉そうにするのは頂けない。それって、ただのコンプレックスの裏返しでしかないし。
さて、相変わらず週末は超多忙。おかげで両手と両肩がパンパンで帰ったらさすがにグッタリしてしまった。さぁ来週こそは、第2回オヤジバンド合戦本番。最後の調整の一週間に入った。ギター教室の生徒も来るので、格好良くキメテやるぜ!
ところで、またまた奈良のスタジオに向かう車中にやっと聞けたのが、これ。名作「No.1song in heaven」の次にバージンから発表されたディスコサウンド第2弾。これがまた良いんだ。「when I'm with you」のスタートからもう三十年の時をタイムスリップしながら聞き直す事になる。ノスタルジーという感性を私はあまり持ち合わせていないのだが、やっぱ今聞いていも軽いノリのテクノって良いと思うんだが。

2010年06月08日

言いたい放題や、ざまぁミロ!

東アジア情勢が揺れ動いている。日本では相変わらず政治的な危機的状態が継続、その元凶も変わらず今、そこにある。
何度も書くように私は日本が好きだ。(様々なマスコミ報道にも関わらず)治安も世界一良く、(これもマスコミ報道とは裏腹に)勤勉で経済状態も良く(日本が憧れるアメリカの失業率は今や9.9%!)、国民は穏やかで、煙草の害悪が叫ばれながらも世界一の長寿国であるという事実からすべてが分かるというものではないか。とにかく平和に住み易いという事だ。ただ、一部の頑固な原理主義者が言うようにその平和は憲法のお陰でもなんでもない。ただただ、安保条約とそれを影で支えている自衛隊員たちのおかげである。
かつて鎌倉時代、史上最大の国難である元寇を打ち負かした執権北条時宗に時の朝廷は何の褒美も与えなかった。彼らの言い分は「我々が都で必死で祈っていたおかげで敵は壊滅したのだ」という論理である。やむなく幕府は自腹を切って活躍した御家人達に恩賞を与え、あるいは与えられずそれがために幕府は衰亡に向かう。
ドイツの宰相ビスマルクは「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という言葉を残している。民族の問題ではない。どの民族も己が特性から逃れる事は出来ないのであり、それは‘日本人’でも‘アメリカ人’でも‘中国人’でも同じである。日本人は戦略的思考に弱い。それは通時的にそうである。それをもって、したり顔の知識人は「だから、日本人は遅れていてダメだ」等と言う。ただ、それを言う輩も日本人、つまり「私は自分が嫌いや」と嘆く自称悲劇の主人公と同程度の知的レベルでしかない。それではアメリカ人は過去の失敗を乗り越えて過大な夢を抱かなくなったとでも言うのか?何度も同じ金融危機に陥り、(元はと言えば第二次大戦の原因もアメリカ発の世界恐慌ではないか!)いつも責任転嫁をする民族に比べれば我が民族の如何に潔く慎ましやかなことか!
そして、この現実に対する肯定感、人生に対する肯定感、自己とそれを取り巻く社会環境に対する肯定感は、少なくとも今の日本ではまじめに(とはつまり、マスコミ情報に囚われることなく、「真理に向かって」という意味である)勉強していなければ手に入らないものである。私が過去に戻りたくない理由もそこにある。この肯定感を知った今となっては、知らなかった時の充実感ではもう物足りないのだ。
念願のビートルズデジタルリマスターboxセットを購入した。忙しくてまだ聞けていない。アビーロードの3曲目で止まってしまった。嗚呼、我がビートルズ。ここから私の人生は始まったのだ!

2010年06月09日

若草の萌えるころ;AVじゃないよ

今日は朝からバイクで必殺プチツーリング。いつものように亀岡の農道を爆走して、亀岡牧場の牛たちの無事を確認してきた。
昼からは仕事を休んでpodで音作り。一つはマーシャルにRATをつないだ音、もう一つはクリミナル(アンプ名は忘れた)にkiller Zというディストーションをかました音(つまりバン・ヘイレン仕様)。どちらもまずまずの出来。色々音には悩んだが、結局podで使いこなす方向で落ち着いてきたので、もっと徹底的にいじる。もちろん、6.13に向けてではあるが、もっと長い目で考えている。出来は当日のお楽しみである。
さて、昨夜見たのが、嗚呼ジョアンナ・シムカスとロベール・アンリコの「冒険者たち」コンビによる珠玉の青春映画。青春映画だぜ、青春映画。しかし、この映画のジョアンナ・シムカスの小悪魔的な役柄。いるよねぇ、こういう変テコリンな女!でも、美人だから許す。「マッチ」の宣伝で「アッキーナのA!」とか言うと、坊主が「だよね~」と言う、あの感じだ。まぁ、アッキーナじゃあ駄目だが。とにかく、ジョアンナ・シムカス、我がミューズよ。これがリマスターされる時代に感謝感謝である。

2010年06月11日

マルセイユ・ヴァイス

ネットのニュースでは自殺者十何年連続三万人突破とのこと。何とも不名誉なことだ。三万人突破したのは平成十年(1998年)のこと。前年と比べると一気に5000人ぐらい増えている。増えた要因は被雇用者と自営業者。それ以外は増えていない。考えられるのは経済情勢の悪化(平成不況への突入はその数年前)。直接的な原因として考えられるのはそれまで総理だった橋本龍太郎内閣の経済施策の失敗ということになろうか。ところで、彼の施策を一言で言うと実は「財政健全化」。消費税が5%に上がったのはその前年の事である。新たな総理が所信演説でまたまた「財政健全化」を訴えているとの事。この論理のおかしな所は、政府の財政健全化とは国民にとって一体何なのか、を誰も指摘しない所にある。その上、またまた消費税を上げるとの事。これって、はっきり言ってヤバいよ。今以上に不況が我々の生活を直撃する事は間違いがない。何度も書くが、どんなに不況になっても年収一千万以上をもらっているマスコミの情報を信じているとエライ事になるぞ。沖縄の基地問題でも分かるように、的確に必要な情報を公開、指摘しているマスコミなんて一つもないんだから、この件に関してもええ加減な事を言うであろう事はまず間違いない。あ~あ、知らんで、知らんで。
さて、またまたフランス映画。名前から察すると「マイアミ・ヴァイス」のパクリのようだが、内容は中途半端な刑事物。アクション・ドラマ・恋愛それぞれの要素があり、まずまず全体としての仕上がりは悪くないが、アメリカ慣れした感性にはどうも中途半端感は拭えない。ただ、女優陣はなかなか良い。グラマーな美女揃い。さすがはラテン系である。(マルセイユは地中海の町)ただ、借りてまで見るほどではない。

2010年06月15日

rock'n roll forever!

先日、都雅都雅で行われた第2回のオヤジバンド合戦に参戦してきた。今回は2バンド掛け持ちという学園祭状態で、練習も休日のWヘッダーとなかなかハードだったが、全体としてはお客さん方(職員・生徒・その保護者・奥さんetc)に楽しんでもらえたのではないかと思う。帰ってビデオで演奏をチェックしながら一人反省会。自分自身の演奏に関してはとりあえず及第点ギリといった所かと思うが、バンドと都雅都雅の音に助けられている部分が多々あって感謝である。
古くは中学時代から始まった私自身の音楽活動であるが、断続的ではあるものの、もう三十五年程にもなるのだから驚きである。特に演奏に関してはほぼリードギター一筋。なかなかスジを通している。
数年前のマイケル・シェンカーとの出会いにより俄然本気度がupして今ではおそらく高校・大学時代以上にrockにのめり込んでいる。先月にはギター教室も塾で開講し、本当に端っこの端っこではあるが、プロギタリストの仲間入りまで果たしてしまった。
バンドリーダーである松坂さんとの出会い(彼と出会わなければバンド活動も再開していないし、今のバンドも当然ない)、同級生である佐々木女史(pick upのママ)との出会い(再会?高校時代は彼女はdisoで忙しくって学校サボリまくっていたのであまり印象には残っていないが…)も大きい。特に佐々木女史とは今では音楽kids育成という共通の夢においては同志のような関係でもある。
一人でも多くの若者が、音楽の素晴らしさに目覚め、自己表現手段を手に入れることで人生の困難を乗り切って行くことを願う。私自身は70~80年代のハードロックを通してその想いを伝道していきたい。キングクリムゾンの「風に語りて(I talk to the wind)」の詩である。

真っ直ぐに歩んできた男が遅れてやってきた男に問いただした
「お前、どこに行っていたんだ?」
「ボクは‘こっち’に行ったり、‘あっち’に行ったり、うろうろ歩き回っていたのさ」
わたしは風に語りかける
わたしの言葉は空の彼方
わたしは風に語りかける
風は何も答えてはくれない

時には回り道の人生も良い。どうしてそんなに生き急ぐのか?時にはレールをそれるのも良い。どうして、失敗を恐れる?人は「年をとって人は丸くなる」と言う。私にはその真意が分からない。私は、躊躇っているだけである。ロックンロールの叫びはどこに行った?ぐつぐつ煮えたぎるマグマのような‘怒り’と‘歓喜’のエネルギーをそれでもまだ私は自分の中に自覚している。
地位も財産も肩書きも過去の経歴も捨てて、今目も前にいる生身の肉体をもって、裸一貫で魅力的であること。それ以外に私の人生の意味はない。これこそが、私がrock musicから教わった「究極の奥義」である。

2010年06月16日

吸血少女と少女フランケン!

ライブを終えてやっと自分の時間が持てるようになり、さて何をしようかと思って最初にやったのが、このDVDを見ること。珍しく購入したものでbox仕様、結構格好良い。さて、中身の方はと言うと…、これがとにかく凄い。監督は「ゾンビ自衛隊」「ステイシィ」の友松直之。お気に入りの西村喜広が監督としてクレジットされているというのも影響があるのか、とにかく血しぶきの量が半端ではない。B級のドタバタホラーとしても日本のこのテの作品は世界でも面白さが抜きん出てきた。チープなゾンビ物ばっかり作るのと比べるとこっちの方が絶対お勧めである。お話も笑けるし、人物のハチャメチャぶりも爆笑物。川村ゆきえ、良いよ!これは次に期待の「ロボ芸者」も買いか?

2010年06月17日

祝、ワールドカップ勝利!

ワールドカップで日本サッカーが勝利した。驚きである。私自身は全く興味もなくTVを見てもいないが、ニュースで勝った喜びに溢れる町を見るのは楽しい。見たことも会ったこともない本田コールの中で必ず興奮して裸になるヤツがいて、何だかよく分からないが、みんな笑っている。可笑しかったのはカメルーンの人たちの表情。試合が終わると、みんな黙って微笑しながら頭を掻いていた。やられちゃったー、とでも言いたい所か。何語かは知らないけれど。それにしても何が「最大の番狂わせ」だ!失礼な!
さて、やっと読書の時間。読んでいる内にポッポが辞めてしまったので、何とも気の抜けたビールみたいだが、いやいやどうして、問題は何も解決されていないと言う事をはっきりとこの本を読むと自覚出来る。彼の党の経済施策については以前書いたが、一体日本はどこに行くのだろう?よく、政治の主権は国民だから政治の責任はすべて国民にあると言われるが、それは国民の前に情報が開放されている事が前提条件。今のように、捏造報道を悪いとも思わない報道機関がお茶の間を占領している状態で、正しい政治的判断を下す事の出来る人間などいる訳がない。そういった意味ですべては「マスコミの責任だ」と言う私の主張にも一定の根拠はあるのだ。例えば最近やたらよく聞く少年犯罪(連日、どこかの高校生が同級生を刺したとか…)あれなんて、ほぼ100%マスコミが原因だろう。報道しなければこれほど連日で起こらないと思われる。(ちなみに少年犯罪発生率は戦後一貫して減少傾向にあり、毎年最低記録を更新している。つまり、あえて報道する意味など全くないのである)これは自殺問題でも感じる。とにかく我々国民にとっての最大の‘敵’はマスコミである。そこにこそメスを入れろ!それこそが、本当の改革の核心である。
そうそう、そう言うと昨夜あの「イルカ漁」についての記録映画(日本のイルカ漁は残酷だと、訴えてこれまた情報操作バンバンの映画、なんとアカデミー賞をとった)の上映に関してやめろ、というデモ隊とやめるなという人々とが道で小競り合いをやっている映像が映っていた。笑けたのはコメンテイターの言葉。「自分と違う意見は聞かないという姿勢は良くないと思いますねぇ」だって。そのニュースは徹底的に反日ニュースしか流さないので、日頃は見ていないのだが、このコメントにはびっくりした。はっきり言って「それならまずお前が辞めろ」と言いたい。お前たちは捏造報道という批判に一度でも真摯な解答をしたことがあるのか、と言う感じ。ついでに書くと、このイルカ漁批判の映画、相当ヤバイ。新手の狂信的な環境団体が出てきたという感じだ。テレビでも言っていたが「人種差別」の臭い(つまり、白人でないヤツのやる事は結局野蛮で残酷だ)がプンプンする。こんな映画にアカデミー賞をやるんだったら、誰かオスカー叩き返してやれ!

2010年06月18日

明るい未来に向けて!

現在の日本の潜在能力は麻生太郎氏が「とてつもない日本」でも書いているが、実際とてつもないものがある。経済力から国民の持つ資金力、農業生産高、治安、教育、文化的なコンテンツ産業。おそらくどれをとっても、世界の最先端を行っている。例えば一頃、学力低下でフィンランドと比較している論者がいたが、別に世界の学力テストでフィンランドに負けたって良いじゃん、だいたい国家規模が全く違うんだから。これは例えればクラスの優等生が並みの学力を持っている子の勉強の仕方を見て見習おう!と言っているに等しい。どこまで、お目出度いのか?ただ、私に言わせれば、何度も書くがそれは国民がお目出度いのではなく、一部知識人とそれに結託したマスコミがそうなのである。現実の世界では当然フィンランドと日本を比較するなど馬鹿げている。
三橋貴明氏のこの本は一日で読めるが、実にコンパクトに上記の事の核心を言っている。例えば、現代の日本の若者は活字離れしていると言われるが、世界中でブログ投稿言語で1位なのは英語ではなくって何と日本語だ、との事。日本語が世界1なんですよ!
マスコミ利権に関してもしっかり書いているし、今の日本の問題を本当に一冊で読み切れて便利だと思う。ついでに書くが、消費税upの話がまた出ているが、これも本当に運動でも起こして阻止しなければならない。ポッポの国家安全保障に関する知識が全くど素人並みだったのは本人の反省の弁で理解出来るが、いやいや今の総理大臣も経済に関してはやっぱりど素人だぞ。目覚めよ、国民。今、消費税をupするべき経済情勢では全くない。子ども手当てや農家の個別保障なんとか同様、これこそが‘ムダ’の極致である。今、やるべき事は三橋氏に聞け!全国民必読の書である。

2010年06月19日

七人の侍!

二夜連続で「七人の侍」を見た。興奮である。現代の特殊効果から考えると信じられないようなリアリズムの映画である。野武士四十人対侍七人。強い侍なら一人につき六人倒せば良いのだから、別に大した事なさそうであるが、これがもう大変。相手は種子島を持っており、馬を走らせる。逃げる、走る、戦闘場面の半分以上はそんなシーンばっかり。それでも、実際の戦争ってこんな感じなんだろう。もう、みんなクタクタで泥だらけ、演技ではない。緊張と興奮でアドレナリン出まくりという感じ。ちなみに舞台は戦国時代としているが、これだけは歴史的に間違っている。室町時代はまだ秀吉の刀狩以前なので、農民と武士の間には境界はない。野武士=どこかの農民である。まぁ、井沢歴史学の受け売りではあるが。とにかく、この映画が日本の映画の歴史を変え、全世界に「サムライ」への憧れを生んだのも頷ける。だって、志村喬、三船敏郎、圧倒的に魅力的だもん。特に三船=菊千代。その微妙な精神的なコンプレックスと大仰な振る舞いのギャップの何と‘男くさい’事か!公開は1954年。戦後9年目である。当時はまだ「戦争」とか「命がけ」とかいうもののイメージを日本人もしっかり持っていた頃だろうから、鑑賞者のレベルも高かっただろう。それにしても、最後の雨の戦闘シーンは本当に興奮する。どういう風に撮ったのか。まるで、自分もその村の一員であるかのようだ。日本民族の宝として、まさに一家に一つ、持つべきDVDだと思う。お買い上げの際はこのブログからクリックしてね。

2010年06月21日

father's day;ホラーじゃないよ

昨日は約二ヶ月ぶりの休日。朝から娘の遊びのお相手してメシを食うと何だか睡魔が…。夕方頃に目覚めて家族でメシを食いに行って帰ってくると何だか睡魔が…。つまり、疲れていたという事である。ほとんど寝て過ごしてしまった。まぁ、これも休日の過ごし方としてはあり、だろう。
ところで、新聞で見ると何と、「消費税up容認派」が半数を越えている!何だって!今以上に、景気を悪化させ、また自殺者が増えるであろう事をみんな分かっているんだろうか?何度も書くが、日本の政府が財政破綻する可能性などほとんどないに等しい。財政破綻論議は今から10年以上前、政府の赤字が300兆円規模の頃から言われている。先日のnetのニュースでは、とうとう1000兆円になったらしい。はっきり言う。財政破綻論者は一体どうなったら日本がギリシャのようになると言いたいのだ?これって、まるっきりノストラダムスの大予言と同じ構造なのである。日本政府の大崩壊などありえない。不況を脱するために、減税と公共投資を増やす、これしかない。こんな事、歴史を勉強すれば分かるだろう!政治家とマスコミを信じるな。国防のド素人だったポッポでも分かるように、おそらく今の首相も経済のド素人である。また、マスコミはどんなに不況になってもその利権構造がある限り、年収が下がる(1000万以下に!)見込みなどない、つまり、本気で不況を脱する方法を模索する報道をする訳がないのである。よって、問題はまた国民に転嫁される。みんな死ぬなよ!

2010年06月23日

疲れて…ないぞ!

何だか知らないけど、最近忙しい。夏前の準備や保護者面談、入試説明会などで連日ドタバタしていてやや睡眠不足気味である。昨夜はバンドの反省会と言うことでドラムス宅にお邪魔してひとしきり今後の方向性の打ち合わせ。高校生のようなノリだ。全くrock'n rollへの情熱はいまだ衰えを知らず、ライブの日程も決まっていない今でも毎夜ギターの練習に励んでいる。これでも30年前にはギターで頂点を目指そうとした時期もあったんだが、如何せん、センスのなさは隠しようもなく、それにしてもプロでセンスのないヤツもいるんだという事を人生で学ぶには早すぎる時でもあり、早々にやめてしまった。でも、99%の努力によってテクニックは磨く事が出来る。今は人一倍練習して人よりうまくなりたい、それだけである。何とも高校生のような事を書いてしまった。そりゃあ、私だって忙しかったり、眠かったり、サボる理由などいくらでもある、大人なんだから。でも、しかし、but。私は自分に対しては絶対的な‘行動主義者’である。どんなに忙しくっても、ギター練習には手を抜かない。それが私のrock'n rollへの‘仁義’である。私が最も恐れるのは、目の前の他人ではない。まだ会ってはいないかもしれないが、私が尊敬するであろう‘誰か’の目だ。その誰かに「なんや、大したことないヤツやな」と思われないためにも(そういう人に限ってそんな事は口にしないだろう)私は自分の‘夢’に妥協はしない。
ところで、最近買ったCDがこれ。エマーソン・レイク&パーマーのライブ盤。(昔、持っていたはずだがどっかいってしまったので、買い直した)とにかく凄い。一曲30分もかかるそれも複雑なリズム、めまぐるしく変化する音色、たった3人編成とはどう聞いても信じられない。聞くだけでも疲れるんだから、演っているヤツもきっと疲れるだろうなぁ。ちなみに私には珍しく日本語盤を買った。

2010年06月24日

ブラックアウト!

梅雨の最中にも関わらず、雲一つない好天。大慌てで支度をしてそそくさとバイクでプチツーリング。「晴れてたら、朝から起こしてくれ!」と奥さんに叱りつけてから出てきた。心身ともにややリフレッシュ出来たかと思う。ざまあ見ろ、梅雨め!
さて、ジャケットだけ見ると「フィースト」シリーズのバッタ物っぽいが、内容は全然関係ない。まぁ、B級モンスターパニック映画としてはまずまずの出来。クリーチャーも全身見えず、何だかサソリみたいな尻尾の鎌がなかなかよく出来ている。ロサンジェルスを襲う謎の地震。とあるマンション内で地底から湧き上がってきた得体の知れないモンスターと人類のバトルが始まる…。掘り出し物ではなかろうか。この手の映画好きなら結構楽しめると思うよ。

2010年06月25日

パープル伝説のライブ

Wカップではとうとう日本がベスト16に入ったとか。昨夜は道頓堀に50人が飛び込みjumpだったそうだ。まぁ、気持ちは分かる。バカじゃねぇの、と言われそうだが、もちろん、実際バカなんだが、でも愛すべきバカじゃないか!多くの日本人が自信と勇気をもらったお返しだ。それぐらいはしないとねぇ。
ところで、こちらはバンドのドラムスさんから借りたDVD。パープルの伝説のライブということで見た。メンバーは第三期。ベースが歌を歌うわ、MCもするわ、凄く前に出てくる。リッチーはこのステージだけでストラト3本も壊してる。さすが、リッチだ。ついでにスピーカーとかも壊しているから占めて100万円近くが一晩で露と消えた訳だ。これはこれでバカだねぇ。ちなみに、リッチーの演奏は微妙。smoke on the waterでは明らかに手を抜いて弾いているし。でも、ギター壊した後も笑って手を振っていたから一応パフォーマンスなのだろう。本気で怒っているのかと、ちょっと心配になってしまった。

2010年06月26日

気狂いピエロ

相変わらず何だか日々忙しい。巷では選挙運動が盛んなようだが、塾としてはそれどころではない。まぁ、政治的な中立派としては政府の財政健全化などよりも、とにかく景気対策を最優先してほしいというだけである。橋本・小泉内閣の轍を踏むな!特に消費税upなどもっての他。基地問題同様、政治家たるもの、もうちょっとマクロ経済の‘勉強’してくれよ!今そんなこと言い出すのはそれこそ、落第答案だぞ。それに関しては民主も自民も同じだ。
さて、昨夜見たのが「気狂いピエロ」というゴダールの名作。時々こういう名作を見たくなる。見たくなる時に見れるって本当に幸せだ。最近読んでいる本でつくづく考える。家から車(バイク)で30分走れば山と田んぼばかりの風景に出会える。同じく30分で繁華街にも出られる。10分走れば生活に必要なほぼあらゆる物が揃う。この“ライフスタイル”こそが日本の強みだ。掛け値なしにおそらく我々は世界で一番恵まれた民族なのだろう。テレビやカメラで「フルハイビジョンか、どうか」を皆が気にするような国民の質ってどの辺りだと思う?間違いなく世界No1の家電大国だろう。この豊かな日本に生きていて良かった。
ところで、映画の方だが、実に素晴らしい。女優アンナ・カリーナのなんとキュートなことか!どうして、こういうフランス映画の女優ってこんなにキュートなんだろう。「冒険者たち」のジョアンナ・シムカス。そういうと、「タクシー」の一作目の女優さんもバリバリ可愛かった記憶がある。小悪魔的で可愛くって、謎めいている。現実にいたら大変だが、(だって、平気で人も殺すし…)まさに大人のロマンスだよなぁ。風景の美しさ、台詞の詩的な叙情。大衆芸術の頂点のような作品である。さりげなく、部屋に印象派の絵が飾られているのを見ると、(私の家もそう。絵の趣味は違うが)やっぱ、フランス人っておしゃれだなぁと思う。こういうところは、ハリウッドでは絶対ありえない、上品さだ。お勧め。

2010年06月28日

政治家よ、国家の未来を語れるか!

様々な経済学関連の本で読んだ三橋貴明氏の政治にまで視野を広げた最初の作品。いくつかの著作の焼き直しの部分もあるものの、全体的には非常に説得力のある作品に仕上がっており、絶対お勧めの一冊である。それにしても彼の作品はいつ読んでも元気になる。日本文明の底力と潜在能力をこれでもかと、見せてくれる。いまだ“財政健全化”や“消費税up”などという全く的外れな事が騒がれている情勢でそれでも、こういう日本経済肯定論も徐々に一定の支持層を獲得しつつある。当たり前の事だが、現在のマスコミの報道がまさに自虐の究極である“自虐報道(国家経済は破綻する!日本は治安が悪化する一方だ!食糧自給率も世界最低で飢餓に苦しめられる!毎日列島は交通事故だらけ!日本の教育も崩壊している!)”に塗り固められている間はまだまだ本当の問題は解決しない。何となればお金の問題はお金の問題にしか過ぎないからである。核心にあるのは世界観の問題、肯定的、未来志向の世界観の問題なのである。その意味でもこの書はまさに全国民必読の書である。

2010年06月29日

経済学のトンデモ本!

たかじんのそこまで言って委員会のキャスターでもある辛坊が出したベストセラー本というので読んでみた。ただ、副題が「ある日、この国は破産します」何?!破産国家にはIMFが融資をするのだが、日本はそのIMFに対して無償の融資をして‘あげている’立場。何かの勘違いでは?と思って読み進めると、なんと、とんでもない内容だった。破産の件はこうだ。「約1400兆円の個人預金が一斉に引き出されたら国は破滅する、というシナリオが貯蓄率の低下というかたちで忍び寄っています。云々」彼は日本国民全員が一斉に貯金を引き出すという事を想定して国家破滅の危機と言っている!めまいがする。だいたいそうなる前にあり得る状況(銀行の倒産や経済破綻、治安の悪化、暴動、その他)をすっ飛ばして一気に国家が破綻するって言うのか?なんじゃそれ?ちなみに国家破綻したギリシヤの政府の債務残高はGNPの1.1倍との事。日本はこの本の時点で1.7倍(!)。日本のどこに暴動が起こっているんだ?つまり、政府の債務残高と国家破綻には何の関係もないという、目の前の証拠を突きつけられて、それでも、「国の借金~」という神経が分からない。最後のまで読んだ感想では結局何が言いたいのか、何を提言しているのか分からない。ただ、現状に対する不満(いや、ただの不安?)を書き連ねただけ。経済学的にはすでに過去のものとなっている新自由主義を持ち上げ、(小泉・竹中時代が良かった!だって?この人、アメリカの改革要望書に沿ってやった(やらされた)‘郵政民営化’を賞賛している!)自分に都合の悪い情報には一切触れないという、典型的なアジテーション(煽動)。この論者がすぐに言い出すのが「ハイパーインフレーション」(1年間に数倍に物価が上昇する)。このデフレ不況にあえぐ日本でハイパーインフレを心配するというのは頭のネジが何か緩んでいるんじゃないかと思う。学校のテストで平均点取れない子がクラス一番になったら追いかけられる身になるから勉強しません、というようなものだ。「ゴチャゴチャ言う前に平均点取れよ」と言うのが、正しいアドバイスではなかろうか?
それにしても、こんなに質の低い本がベストセラーになることこそが、国家の危機ではあるまいか。

About 2010年06月

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