何だか、ゾンビ系の映画って凄いペースで量産されている。中には「ゾンビストリッパー」みたいにそれなりに面白いものもあるものの、ほとんどは早送りの憂き目に会う。それなら見なければ良いのにと言われそうだが、何と言うか習慣化してしまって、わざとつまらなそうな映画に手が出てしまう自分が悲しい。最近でもゾンビ・ナースとかゾンビーノとか色々見たが、さて今回はチアガールである。これが…まぁ、ある意味予想通りでもある訳だが、安易な作りとつまらないストーリー。これにヘッポコ役者で三拍子揃っているなかなかのC級作品。もちろん、特殊メイクもないし、ゾンビとの戦闘シーンもない。襲ってくる回数も指で数えられる程度。最後に食堂に立て籠もる(?)も、コックがなぜか、ドアを開けて(全く意味不明。編集ミスか?)ゾンビが中になだれ込んで来る(当たり前だ)。何やってんだか!その上、立て籠もっている最中もヒマだから、ゲームやってるんだもん。もうちょっと、緊張しろよ!その時の主人公の台詞「もう、時間つぶしなんか、やってられるか!」そんな事ぐらいで切れるなよ。見ているこっちのせりふである。凄まじくチープ。もうちょっと本気で作れよ!