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2009年09月 アーカイブ

2009年09月01日

社員旅行報告

昨日まで二泊三日の社員旅行。社員・バイト含めて総勢10人に増えて伊勢志摩で遊んできた。まぁ、学生バイトが増えて平均年齢を私一人が押し上げている状況の割には楽しく様々な意味で有意義であった。行った所、一杯あるので列挙だけ。①伊勢神宮とおかげ横丁②展望台2つ;パールロードとかで③スペイン村(パルケエスパーニヤ)④旅館で夜の宴会⑤部屋で寛ぎトランプ遊び⑥志摩マリンランド⑦ジャスコで買出し⑧バンガローでカヌー乗り⑨バーベキュー⑩怖い話大会⑪帰りに温泉経由…ざっと、こんなけ。とにかく機動力にあふれた旅行である事がお分かりだろう。基本的な交通費・宿泊代は会社持ちなので、これで占めて数千円の出費と言った所ではなかろうか。一週間程度後にはまた、「行事報告アルバム」に載るでしょう。是非ご覧下さい。
行っている内に日本では政権交代がなされ、未来は混沌。最近読んでいるのがこれ。日本の自殺者が三万人を越えてもう十年近くになるのだが、ちょっと政治情勢との絡みで気になって読んでいる。以前から書いている通り、日本は非常に陰湿ないじめ社会である。それは学校での問題ではない。例えば、沢尻エリカや酒井法子やその他、テレビの報道を見ていれば分かる。相手が弱いと見て取ると、徹底的に非人道的な罵詈雑言を投げつける。自分は被害者でも何でもないのに、である。日本人の‘いじめ体質’の最も醜い部分を体現しているのがマスコミだと私は書いてきた。自殺問題の根底にはそういういじめ文化があると読みながら感じた。
それではそういう文化と対抗する文化とは何なのか?もちろん、「友愛」などではない。本質的に違う。私にはまだよく分からない。おそらく「歴史感覚」と通じる「保守主義」。これではなかろうか。あるいは目には見えない大切なもの。あるいは守るべき過去、慈しむべき自己の運命。何だろう。もう少し考えてみよう。

2009年09月03日

休日の過ごし方

今日は一日オフの日。朝からまたまたバイクでひとっ走り、日吉ダムから京北町経由で嵐山まで。夏は天候不順が多かったのに、どういう訳か9月に入ってからずっとお天気続き。今こそ遊ぼう!ちょっと会社に顔を出して、DTM関係のPC準備段階に入る。夜は飲み会。バイトの大学生を連れてバンドのベースさんといつものpick upへ。23日のライブの打ち合わせも兼ねてステージ・機材の最終確認。帰りの阪急で楽器屋に勤めている元生徒と偶然会って(夏にも楽器屋に顔をだしている)こちらはDTMのソフトの準備を頼む事に。
たいへん有意義な一日だったが、それでも、帰ってからはギターの練習。相当程度感触が戻って来つつあるというレベル。色んな楽しい話をしたが、酒の席の事なので、一応全部忘れちゃった!

2009年09月05日

バタリアン5!

昔、「オバタリアン」という言葉があったが、その元ネタがこれ、バタリアン・シリーズ。シリーズ当初はゾンビ系ホラー+ちょっぴりやり過ぎのコメディという感じでそれなりに受けた訳だが、途中全く見ずまだシリーズが続いているんや、という感じで見た。何ともかんとも、主人公の女性は綺麗でナイスバディだが、それ以外にはあまり書くほどの事ではない。ストーリーも定型化しているし、まぁ残酷シーンや展開の中でスリルがある所があるものの、別に見るほどでもないし、語るほどでもない。これがこのブログ200本目とはいやはや…、先が思いやられないか。

2009年09月06日

プライベートな哲学的独白

先日、塾のOBが大学の課題で「イキイキ働く社会人にインタビューしてくる」という課題が出て、やって来た。僕の事を思い出したという。日頃はほとんど無自覚に生きているためにこういう機会でもないと自分の動きに自覚的になれない。実際、話していてとても楽しかった。私のモットーは「遊ぶように働き、働きながら遊ぶ」これに尽きる。私にとっては仕事はお金儲け+αであり、それは様々な趣味も一緒。ホラー好きも逆に趣味+α、ギターも同じ。目標は…「定義出来ない人」になる事、これである。もちろん、アイデンティティとか「自分らしさ」等に全く興味はないし、その結果としてストレスにも無縁の人生を送っている。
学習塾の経営に関してはもちろん、一家言あるものの、教育と同じでそういった事に関してはあまり語るべき言葉を持っていない。実践、あるのみ、あるいは実践的な美学あるのみである。
齢五十を前にしてもう自分の方向性を変える気もない、出会った人たちとは死ぬまでお付き合いし、ただただ自分の好きな事をやり続けていきたい。
おそらくすべての鍵を握っているのは「時間」だ。「夢」も「愛」もすべて時間を克服出来るのか?死ぬまで、愛し続けられるか、死ぬまで夢を見続けられるか。そして、この地点に至っては私は今も昔もカゲキである。他人は許しても自分自身は許さない。そんな緊張感のない日々で時間に勝てるのか?言葉はすべて言い訳である。「時間がない」「疲れた」「ストレスが…」おいおい、待ってくれ。自分の無能から発した言い訳のために「夢」を捨てるなら、最初からそれは戦略ミスだろう。まず己の無能の自覚を確認しろ。「過去の栄光/思い出」も同じだ。気持ちは分かるが、私とは全く別種の人生を歩んでいる、それだけである。
私にとって人生はいまだに魅力に満ち溢れている。日々いまだに楽しくってしょうがない。幸せですね、だって。イヤ、そういう言葉にはあまり興味がない。ただ、人間として生きたいように生きている、それだけである。これが現時点で私が辿り着いた地点である。

2009年09月07日

北京原人;Who are youってお前がや!

アマゾンカスタマーズレビューを筆頭に日本のB級映画の代表作(?)と目される映画を見た。(アメリカでは何と言っても「死霊の盆踊り」!)実際見た感触は…ウ~ン、それほどでもなかった。もちろん、突っ込み所満載でアチャチャという部分は数多くある物の、一応あらすじとメッセージがあるだけ全然マシ。ちゃんと映画になっているもの。これは外国のZ級映画に見られるやる気のなさ、客を馬鹿にしているんじゃないかと思えるような突拍子もない展開などとは全く異質だと思う。最後のメッセージは「人類に国境はない」。(北京原人だから当たり前)まぁ、カップヌードルのCMならば数十秒で語られる内容は90分に伸ばして金かけて作ったという感じかな?私はもちろん、CMの方に軍配を上げるけれど。

2009年09月08日

9月23日、単独ライブだよ~ん!

通信制高校の授業がスタートし出したので朝起きが常になってきていつも眠たい症候群である。夜に帰ってからギターの練習にそれでも励んでいるのだが、年の責か、なかなか指の動きが思うように上達してくれない。気がつくと左手のアーム部分がパンパンに固まる。あまり痛くって寝られないので、先日エアーサロンパスを買って練習が済んだらシュッと一吹き。これでだいぶ気分が変わる。一体何やってんだか。
そうそう、告知である。9月23日(水)夕方から祇園Pick Upにてバンドで単独ライブを行います。結構難しい(つまり、激しい)曲もやるので、期待しておいてくれ。アルプラザ中野のギター炸裂!である。料金1500円。このブログを読んでいる人は誰でも良いから是非来て下さい。夜露死苦!
※ちなみにHPの「行事報告アルバム」には前回の社員旅行の様子をアップしました。ああ、楽しかったなぁ、その一端をご覧下さい。

2009年09月11日

悪魔の毒々シリーズ復活か!

レンタルビデオ全盛の頃に一世を風靡した(してない?)悪魔の毒々モンスターシリーズ。トロマフィルムの最高傑作だが、タイトル(邦題)とは裏腹に全く関係なし。但し、全体としては良く出来ている。安心して見れる。ちょっぴりハラハラドキドキがあるものの、B級ゾンビ映画としては十分合格でしょう。思うに、各登場人物の個性がしっかり出ていて、コメディタッチであるものの、浮いていない脚本が良いのだろう。印象に残っているのは、憧れの彼女と一緒にゾンビになってお互いに食い合いするというこのシークエンスはあぁ、この手があったか!みたいな意外性が素晴らしかった。何とも切なくも可笑しい場面だった。ラストシーンも結構良い感じ。お勧めである。

2009年09月14日

サムライゾンビ傑作よ!

北村龍平といえば、かつて「バーサス」でなかなか格好良いアクションと奥行きのあるストーリーで面白かった記憶がある。最近のJホラーアクション系列と思しき「サムライゾンビ」という作品を見た。これが、…なかなか面白い。やや「運命」というキーワードを強調し過ぎてネタばれな感じがしないでもないが、それでもなかなか役者陣が豪華。桜塚やっくん、夏目ナナ、荻野目慶子、いしだいっせい、結構見所満載。見飽きない展開もグッド。僕好きだ。

2009年09月17日

近況報告っぽい話

地元中学校の定期テストも一段落して、塾内はしばし嵐の前の静けさ。点数を取れた者や思うように取れなかった者の、事後対策を現在進行中である。「日経大人のバンド」コンテストの結果発表が近日中にあり、こちらもドキドキもの。受かれば10月に梅田で大阪地区予選への出場という事になる。このシルバーウィークは前二日が仕事、中一日休んで最終日がライブというふうになっており、事実上連休などなし。
教育関係者を初めとして政権交代に皆戦々恐々と言う状態。まさに期待と不安の入り交じり状態。いわゆる民意の変化、まさに歴史の大きなうねりを感じた選挙だった。こうして、これまでも歴史が変わってき続けたというのが、おそらく日本の歴史なんだろう。本当の所は、貴族社会であろうと武家社会であろうと、戦国時代であろうと、こういった民意が歴史を動かしてきたのではないか、そしてそこから考えると、戦前も同じ。軍国主義なんて本当にあったのか、疑わしくなる。
とにかく、大きな事言ってないで、我々国民の生活を守れよ、というのが、今回の選挙の声だったんだろう。それは非常によく分かる。私自身現場至上主義だから。ただ、人はパンのみに生きるにあらず。おそらく後期資本主義の大きな問題点をどのようにクリアーするのか。もうしばらく見てみたい。

2009年09月20日

これぞカルト!発狂する唇!

「リング」の脚本を担当している高橋洋の脚本作品。阿部寛も出ているし、日本が誇るホラークィーン、三輪ひとみが主演である。さて、そのストーリーたるや、とにかくハチャメチャ。ホラー、コメディ、サスペンス、(ロマン?)ポルノ、カンフー、歌謡曲のPV,etc.どういうつもりで見れば良いのかよく分からなくなる。ついでに最後はスプラッタで終わる。いわゆる製作者が楽しんで作っているというのが分かって、まぁ良いかという感じ。ちなみに私はホラーを期待していたが、全くの肩透かしであった。これが日本のB級映画のパワーなんだろうなぁ。

2009年09月24日

ライブも終えて、お疲れ!

ライブも終えて、ややホッコリ。どうだったんでしょう。やっぱり皆さんの評価は気になります。自分的にはバラードの「always」で押さえるフレット間違えちゃって無茶苦茶弾いてしまったのが返す返すも悔やまれる。ほとんど指板見なくても弾けるようになったものの、いちびってしまった。あぁ、恥ずかしい!
まぁ、それ以外は全体としての音は相当にレベルupしている感じではある。何とかバンドの音としてまとまっていたかなぁ。さすがにワンマンライブで約2時間ギター弾きっ放しというのは体力的にも結構厳しいものがある。最後近くのrock bottomは頭グラグラだった。
それにしても、rockとは生き様だ。今も昔も。尖って生きること。これに尽きる。仕事をして一応社会人としてまともに生きているけれど、それでも、それだからこそ、尖って生きることには意味がある。周りの空気など読まず、権威に‘No’と言い続けられること。(良いことはイエスで良いが)
見に来てくれた皆さん、ありがとうございます。舞台からは見えないけれど、結構ノッてくれていたらしい、お客さんがノッてくれる事が何よりも私の喜びです。
また、次の機会に宜しく。(来週にもまたHPに写真upしますので、夜露死苦!)

2009年09月25日

日本から「安心」は消えたの?

「いじめ問題の解決」めいたタイトルに魅かれて読んだ。端的に言うと、どうも個人的にはどうしても社会心理学という学問が信じられない、というのが率直な感想。まず、社会が安心社会(社会がリスクを負う代わりに個々人はよそ者排除)と信頼社会(個人主義;自分で信じられる人を見抜かねばならない)に分けて、日本が前者から後者に移行している現代、まだ人々は前者の思考を引きずっている所から様々な問題が生まれると、言ってみればほんの十数㌻で済むような内容を二百五十㌻に渡って書いている。ただ、筆者も書いているが、ある社会が単純に「安心社会百%」なんて言う事はありえないので、この図式はあくまでも分かりやすくしたもの。でも、そんなの近代と前近代の社会学で十分証明されているのではなかろうか。問題は、個人としての人間には違いはないと思えるのにどうして、世界で様々な文化が分かれ、東洋は安心社会、西洋は信頼社会に向かったのかという事で、そういった歴史的な構造を考えないなら、概念分析ですべて片がついてしまう。これは最後の武士道と商人道も同じ。二つの図式を作って、分かりやすい言葉でそれを定義するとあ~ら、不思議、何となく解けたような錯覚に陥るが、実は何も言っていない。だいたい今の日本文化が武士道的だなんて、それはこじつけでしょう。もう一度言う。「心理」とは一言で言い切れるようなものではない。人によって、また一人の人間においてもTPOにおいて、武士道的であったり、商人道的であったりする。そういったあやふやな概念で物事を説明しても何も解決しない。これは「いじめ問題」における「臨界質量」の問題もほぼ同じ。そんな事、現場の教師で一定のキャリアを積んでいる者ならほぼ誰でも知っているよ、というような話。
実はこの本で語られているのは、心理学という学問の存在意義とは何かという事。(これは私に言わせれば経済学なんかも同じ。一体、経済学者でこの歴史における経済現象を矛盾なく説明している人はいるのだろうか?ちなみにFXも株もその実態はただのギャンブルにしか過ぎない。未来予測確率はどんなに勉強してもしなくても50%を越える事はありえない)
現実の問題を解決するためには現実の問題を分析するしか方法はない。企業の不祥事を社会心理学的に解説するなど、新聞のコラムじゃあるまいし、私にはその意図が全く分からない。それで、何を、どうしようと言うのだろう?

2009年09月26日

ゾンビナースだって!

タイトルから察するに、看護婦がゾンビになって、襲ってくる系のスプラッターだろうと思いきや、全く違う!どちらかと言えば心理サスペンス。主題はゾンビではなく、そう例えば「惨殺のホスピタル」みたいな感じの方が内容にふさわしい。別にこれはこれでありだと思うし、最後のオチも悪くないのだが、あまりにもタイトルとのギャップが大きくってやや詐欺だろうという気がする。スプラッター好きには受けないだろうが、サスペンス好きには悪くないと思う。ちなみに原題は「room 6」でゾンビもナースも出てこない。

2009年09月27日

タルカスよ、永遠なれ

ライブが終わってから、丁度受験生たちの秋の特別講座がスタートし出したので、やたらに忙しい。合間に偶々十字屋に行ったら何と輸入CD1000円セールみたいなのをやっていて6枚一気に買った。その内1枚がこれ。往年のELP最高傑作の噂高い「タルカス」である。二十数年ぶりに聞いてあの‘crazy old days’を思い出していた。当時、高校でヤンチャしている時にこのような人生を歩む五十歳になろうとは誰が予想しただろうか。不思議な思いである。音楽の方は今聞いても私は好きだ。この変調に次ぐ変調。実に心地良い。当時最初に出た頃にはさぞかし皆の度肝を抜かれたんだろうなぁ。

2009年09月28日

天使の囀りの恐怖!

「クリムゾンの迷宮」に続いて読んだ。貴志佑介は本当に筆力があり、かつ日本では数少ない真正のホラー作家である。この「天使の囀り」でも、じわじわと話が見えてきて(実に半分くらい済んで)その時点で次の展開を想像すると鳥肌の立つ恐怖を感じてしまう。上手い!という感じ。結構、大部の作品のため読むのに時間がかかるものの、決して飽きないし、恐怖感が持続するのがたまらない。アマゾンで1円で買ったが、こんなに面白いのに、1円かよ!という感じ。私としては強くお勧めする。新作まで追い掛けたい。

2009年09月29日

猟奇の島;映画だよ

言わずと知れたレトロ・ムービー・コレクションの一作。名前もおどろおどろしい「猟奇島」だが、なにぶんもう70年以上前のほとんどサイレントに毛の生えた程度の時代の作品なので、何とも奥ゆかしい。ただ、しっかりとサスペンスあり、ホラーあり、ついでにアクション、冒険、ロマンスと当時の映画に求められている要素がふんだんに盛り込まれている。良く出来ている。主演の女優さんは「キングコング」と同じ。ついでにスタジオも同じ(らしい)。まぁ、全体頑張っている。最近のB級ホラー作家もこれくらいは見てちょっと勉強しろ!

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