色々撮っているらしい山口雄大監督のB級アクションホラー。なかなかのスプラッター度。機械が人間を支配し、その支配された人間同士がもうグチャグチャの戦いを繰り広げる。映像的にはたいへんちゃちい感は否めないものの、先日見たまがいものの恐竜映画(というかSFというか…)から比べれば圧倒的に面白いじゃないか。これはそれこそ「片腕マシンガール」から「東京残酷警察」につながっていく新たなJホラーの流れの一つだと思う。その造型は「鉄男」に似通っているが、しっかり西村喜広が加わっていてそれなりのオリジナリティを出している。(ちなみに彼はまさに日本のトム・サビーニだ!)またそこに雨宮慶太(懐かしい。「ゼイラム」DVDになってるのかなぁ!)も加わってといった感じ(どんな感じや!)このB級アクションホラーへの‘愛’がないとねぇ。