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2009年03月 アーカイブ

2009年03月01日

休日出勤の独り言

最近仕事について考えることがあって、自分を奮い立たせている。このご時世、ジリ貧でない業種などない。これだけ少子化が叫ばれていれば塾だってその例に漏れないが、どんなにジリ貧業種にも成功している会社はあるもの。問題はどこまでも自分の内側にあるので外側(つまり社会)にはない。それを努力とするか、才能とするか、はたまた運とするかは人によって異なるだろうが、そういった内面の進化を私は「生きるノウハウ」と呼んでいる。「生きるノウハウ」を積極的に磨こうとしない人間は結局来るべきチャンスを生かせない人だ。時々、本能寺の変の報を聞いた秀吉を想像してみる。人生99%は地味な努力の集積にしか過ぎない。しかし、それによってほんの1%のチャンスをつかむ切符が手に入る。
人生は長い。私自身半分とは言わないが、まだ3分の1は残っているだろうと考えている。本当の人生が五十からか六十からか知らないが、いまだ学習途上である。
「人生、是勉強の連続」である。心せよ。見ている人は見ている。必ずや因果は巡ってくるものである。

2009年03月03日

年寄りインディ

インディアナ・ジョーンズ65歳、ハリソン・フォードよく頑張っているが、やっぱりそろそろ老人の域に達しつつあるインディはあまり見たくないなぁ。映画そのものはこれまでの流れを踏襲しつつも新たな展開に向かうという、まぁ、ああ、やっぱり最後はそこに行くか、みたいな感じで僕としてはそれほど違和感はなかったものの、このハリソン・フォードの年齢にはやや引いてしまった。身体のラインや顔の皺がもうどうしょうもなく老人だった。ここはやはりショーン・コネリーっぽく老人にもふさわしいキャラクターに変えるべきだろう。前3作とともに生きてきた者としてはそういう感じだなぁ。

2009年03月04日

快作「The machine Girl」!

巷で話題のアクション・スプラッター映画、「片腕マシンガール」を見た。面白い!
これでもかと繰り出される切株描写もさることながら、ストーリー(一貫して復讐劇)、演技(AV女優含む)、もうコメディ一歩手前のギリギリのところを見事に突いている。主演の八代~も良いし、そのアクションもなかなかしっかりしていて見ていてカッコ良い。釈由美子の「修羅雪姫」を思い出した。これくらいに作り込んでくれるとB級映画独特のパワーが発散されて痛快だ。「おくりびと」のアカデミー受賞以来、ちょっと日本映画を見直していた矢先なので、結構気に入った。まぁ、冷静に言うと好き嫌いのはっきりする映画だけど。

2009年03月07日

マンザネラ全盛期の名盤登場!

近所のブックオフにたまたま出ていた即買い。私自身はその後作られた「801ライブ」が大好きでレコード、CDともに持っているがこのアルバムはお初だ。全体を通してまだ聞き込んでいないところはあるものの、楽曲は粒揃い、思っていたよりもpopなアルバムという印象を受けた。名曲「ダイヤモンド・ヘッド」や「ミス・シャピロ」などはでもやっぱりライブの方が好きだな。

母国を愛せよ!

今気が付いてみると、道を走っている車の数が異様に少ないような…。そう、WBCすごい展開になってます。現在既に11点差。こういう時にはやはり「母国を愛する」という人間として実に当たり前の感性に戻るよなぁ。スカッとする。結局のところ、イチローは凄い打者だし、彼らと同じ民族として生きていることに本当に誇りに思う。今って、それこそ上は天皇、大臣(ここらへんは定かではないが)から下はそれこそやくざやホームレスまで一緒になってサムライたちを応援しているんだろうなぁ、と思うのは僕がお人よしなんだろうか?
こういう試合こそ、徹底的に相手が立ち直れなくなるまでやっちゃえ、やっちゃえ!

2009年03月09日

ヒットマン;痛快アクション

またぞろ何かのゲームの映画化らしいが、そういった事を抜きにしてもたいへん面白かった。全体的にはよくある組織に裏切られた個人の復讐劇という構成で、それ自体私も結構好きなのでワクワクしながら見た。主役のスキンヘッドもカッコいいし、脇の女優さんもセクシーで良い。それなりに良く出来ているんじゃないだろうか。こういったアクション映画好きには受けると思う。

2009年03月10日

祝!京大合格

ここ数週間、来る日も来る日も今日を待ちわびていた。自分の合格発表以上に緊張したのは久しぶり。とうとう我が塾から京大法学部の現役合格者が出た。高3生徒数わずか13名中、関関同立と京大でなんと5名を占める。昨年はゼロからのスタートの子を3ヶ月で同志社まで合格させて、私大topはgetした訳だが、京大合格者が出た事で、国公立大もtopをget、本当に輝かしい合格実績が達成できた。生徒たちに感謝感謝である。開業からたったの3年とは思えない状況である。
さてさて、これで中野ゼミナールの歴史が大きく展開してくれる事を祈ろう。

2009年03月11日

まだCO2とか言ってるもん!

例によって、地球温暖化の欺瞞を暴いた本。かつてダイオキシンや環境ホルモンなどという根も葉もない“悪者”を作って利権構造を生み出して儲けた人々がいたが、(ダイオキシンはほぼ人畜無害である事が科学的にも証明されている、環境ホルモンの方は言葉すらもうなくなった)現在騒がれている地球温暖化もよく似たもの。以前から何度も書いているように、レジ袋有料化は単に企業のもうけの問題だけだし、もっとひどいゴミ袋有料化にいたっては純粋な利権だけ。恐ろしい国家規模の詐欺事件である。(これにクールビズとかを含めても良い)そのために現在政府は年間1兆円以上の金を使っている!また、水没するツバイの話も、はっきり言って温暖化とは無関係(第一、同じ太平洋上に浮かぶ日本列島に住んでいてなんでツバイだけ水面が上昇するわけ?オカルトじゃああるまいし。原因は海(海面上昇)ではなくって島(地盤沈下)だろうと誰でも気付くはずではないのか?)
ちなみに定額給付金もどこかの新聞で書いてあったが、元はと言えば我々の税金。別にありがたがる必要など全くない。とにかく「お上」に弱い(?)民族性なのか、よく知らないが、根本的に税金(社会保険も含めて)を減らせば変な手続きなど要らないというだけではないのか?つまり、不必要な役所の仕事を増やしてまたそこで税金が使われるという構造が生まれているというだけではないのか?そう考えると、結局選挙のための給付金でしかないという事だ。
ええ加減にしろよ、と言いたいのは僕だけではないと思うんだが。ちなみに第4章は読みにくい。

2009年03月12日

秋吉久美子;妹

見たいホラー映画もあまりなくなって、とりあえず昔なつかしの日本の映画を見ることにした。まずは秋吉久美子の「妹」。林隆三との近親相姦的な兄妹関係と妹の夫失踪事件(とても秋吉は人妻には見えないが)が絡んで話が展開する。映画としてはまあ、淡々と進んで行くといった感じであるが、ちりばめられる70年代の日本の風景が何とも言えない世界である。ハリウッド映画とは違う湿った映像はホラー映画に受け継がれていく。しばらくこの手の映画を見ていこう。

2009年03月16日

輪廻;予想外に怖い!

‘優香の迫真の演技’みたいな売り言葉は聞いたことはあったが、初めて見てびっくり、凄い!ストーリーはズバリ「輪廻」そのものなんだが、何だか、前世からの「呪い」っぽい展開にしていたのが斬新な感じ。まぁ、清水祟の映画は「呪怨」でも恐怖的な要素を全く出し惜しみしない所。本作でもいわゆる異世界へ連れて行ったり、人形、子ども(それも長い髪、前に手を垂らして…)、ゾンビ系、など恐怖演出バリバリ。予想以上に映画としてもコワく仕上がっていて、もっと評価されても良いと感じた。それにしても優香は凄い。TVで見ているムードなど皆無。見ているだけでも息苦しくなる迫真さである。超お勧め。

2009年03月17日

公立受験生も全員合格!

昨年からすると本当に大躍進といったところだ。今年の合格実績を列挙すると以下の通り。
<大学受験>
京大合格。関関同立グランドスラム達成。現役100%合格。
<高校受験>
私立高校全員合格。公立Ⅰ・Ⅱ類全員合格。とにかく中3生は全員第一志望校に合格した(落ちた生徒も回された生徒もいない)
とにかく合格しまくった。地元進学塾(規模はウチの数十倍)がtop阪大だったようなので、これで地元No1の合格実績はもう語れないだろう。ちなみに通信制高校の一期生も土曜日に無事卒業(1人だけ)だが、この子も合格している。
私は学力の上下に関わらずその子の可能性を伸ばし、それぞれの子にそれぞれの夢の実現を目指してほしい。勉強がすべてではないし、かと言って無視しても良いものでもない。
我が塾もやっと3年目の春を迎える。多くのドラマがあった。ただ語るべきことばはない。すべてはそれぞれの記憶の中である。
先週日曜日に受験生達と塾で映画の上映会をやった。(塾にはプロジェクターがある)それで見たのがこれ。懐かしかった。ドラゴン・アッシュも良いし、役者たち皆若い。でも今見ても柴咲コウ、良い所取りしてるよなぁ。これじゃあ人気出るわ。カッコいいもん。

2009年03月18日

とうとう、ギターアンプを買った!

マーシャルMG30をとうとう買った。もちろん、練習用ゆえ、小さいヤツ。ヤホーで落札して15,000円と格安。5月17日のオヤジバンド合戦のためである。リーダーも機材を買い揃えだしているし、負けてられない。最近、マイケル・シェンカーのライブDVDを購入して(日本版は出てない!)、見まくっている。若き日のマイケルにいかれっぱなし。その神業のようなギターテクと何とも流麗なソロ。私の経験では若き日のクラプトン(やはりクリーム「クロスロード」)やジミヘン全曲(ちなみにジミヘンのライブも今や1,000円程度の廉価版で売っていて買った)はたまたリッチー・ブラックモア(言わずと知れたライブ・イン・ジャパン)以来の衝撃。(ツェッペリンを聞いてジミー・ペイジが天才だとはあまり思わないなぁ、そう言うと)地位も名誉もお金も要らない、ただひたすらマイケル・シェンカーのようなギターが弾きたい!私の夢はただそれだけだ。

2009年03月19日

カンゾー先生;安吾・今村万歳!

実家に帰っている奥さん(別居じゃねぇよ)からの「紀香離婚!」のメールを起こされ、読んでみると陣内のDVが原因らしいとのこと。ウ~ン、男と女って難しいよねぇ。
ところで、昨夜見た映画がこれ。原作坂口安吾は私の数少ないお気に入り作家の一人、その上、麻生久美子(「時効警察」!)の若いこと。町医者赤城先生の人生模様、人間の業(戦争、残虐性、淫猥さ)をしっかり描きながらもなんと人が人を「愛」することの美しいことよ。世良の怪演ぶりも良いし、この映画、結構良いんじゃない?「人間は美しく、たくましきバクテリアなり。」という名台詞がある。とにかく麻生久美子可愛いよ。
また、町医者の極意がこれ。「われは一介の町医者、走りに走りて生涯を終らん。開業医は足だ。片足折れなば片足にて走らん。両足折れなば手にて走らん。」
私は教育学者でもなければ教育評論家でもない。どこまでも、塾教師である。世界や歴史を語り、愛を語り、人生を語るが、それでも生徒に合格させてなんぼの世界で生きているし、それを誇りに思っている。“一介の塾講師”なかなか良い言葉じゃないか。
映画ファンみんなにお勧めする傑作だと思うよ。

2009年03月23日

女子高生サバイバル・ドライブ

この数日たいへん忙しくって、家に帰っても本当寝るだけの状態だった。土曜日に我が高校の同窓会。聞くと30年ぶりだとか。また、翌日は大阪で結婚式の二次会にお呼ばれ。アコギ2曲を演奏してきた(いわゆる盛り上げ係)。昨夜やっとゆっくり出来て見たのがこれ。アマゾン・カスタマーズレビューでは相変わらずクソミソにけなしてあって、まぁ、つまりそういう映画である。ブレア・ウィッチ以来の主観映像というのか、車の中からハンディカムだけで取っているんだが、なにぶん、相手がイカレタおばちゃん一人。最初の脅迫場面は女子高生五人を全員裸にして(意味不明)、服の上にオシッコさせるというもの。主人公五人がまぁ、女子高生だからだろうが、とにかく喧しい。段々見ているのが鬱陶しくなる。それで最後の十数分はいつもの早送り。別に見なくても良い映画。突っ込み所満載なので、そういう見方は出来る。

2009年03月24日

‘旅の重さ’の時代

古き日本映画探訪第~段。かつての日本の風景。ノスタルジーという程昔ではないが、何とものどかな世界。新人高橋洋子を起用してのロードムービーだった。若き頃の三国連太郎(佐藤浩市そっくり!当たり前)、秋吉久美子など。なんと十六歳の少女が野宿をしながら四国巡礼の一人旅に出て、様々な人々との出会いの中で成長していくというもの。僕も大好きな‘野宿’だが、かつては悩める人々がヒッチハイクしながらブラッと一人旅って、まぁ、ちょくちょくあったものだが、最近は聞かないなぁ。でも十六歳の少女一人だよ。凄いよねぇ。昔懐かしのチンドン屋(旅一座)が出てきたり、そう六十年代の風景だった。見ていると間違いなく「旅」に出たくなる。真面目に生きる事と、真っ直ぐに生きる事とはきっと違うんだ。そのズレというか、差異に人は苦悩しながら、生きていく。初々しい高橋洋子が素晴らしい。こういう生きることに前向きな人が増えれば良いのに。あるいは素朴で素直なのが一番、という事か。

2009年03月25日

祝WBCおよびREC、傑作!

昨夜は3時までWBC特番を見ていて眠たい。イチローの「神が降りた」発言も良いし、‘宿命’という言葉を信じたくなる大一番だった。それにしても、日本が強いのは前回大会でも証明済みにしても、韓国ってあんなに強かったんだ。ちょっと、驚きである。次のWBCがどうなることか。
ところで、随分前から見たいと思っていた「REC」(AVじゃないよ)をやっと見た。噂に違わずなかなかの出来。主演の女優さんも可愛いし、(タンクトップもOK)ゾンビなのか何なのか、訳の分からない展開も悪くない。流行の主観映像(TVリポーターのカメラ越しに物語は展開する)だが、恐ろしい緊迫感である。スパニッシュホラー侮るべからず。最後の10分ほどがまた怖い。何ともおぞましいラスト。お勧めである。

2009年03月28日

大学の講演会も無事終了!

例年通り、京都文教大学のオープンキャンパスで講演をしてきた。今年は例年よりやや少ない目で、まぁそれでも約百名ぐらいはいたかな?楽しく話は出来た。(今回で三回目)塾のスケールと比べると、身に余る実績ではあるが、目立ちたがりの性分ゆえそれでも楽しくってしょうがない。日頃話している高校生たちは個別指導なので、今日のように大人数の前で話すのは、本当に良い刺激になる。
ところで、またまた音楽ネタだが、いよいよpod x3を買う事に決めた。エレキ・ギターに接続する機材としてはプロ仕様の一品である。本格的にオヤジ・ロック・ギタリストの道を歩みだすぞ!夜露死苦!

2009年03月31日

クローバーフィールド;忙しい映画

「ブレア・ウィッチ」以来、映画では相当ポピュラーになった主観映像の大作。モンスター・パニック系です。たまたま友人の送別会をビデオカメラで撮っていたら、トンデモナイモンスターがマンハッタンを襲い、その様子を撮る事になってしまった、という感じ。なかなか映像的には楽しめる。ただ、手ブレも多くって(当たり前)目が忙しい。映画としては良く出来ているのでお勧めではある。内容もパニックの伏線にしっかりと若い男女の恋愛模様が織り込まれていてストーリー的にも飽きない展開。ただ、見たい場面を見たいアングルから見れないというじれったさは如何ともし難い。ちなみに副題になっているHAKAISHAの正体は結局最後まで分からない。何とも不条理な映画だ。

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