昨日は一日がかりで年賀状を完成させ、本日31日が我が塾の仕事納め(当たり前)、恒例になった「年末特訓」である。毎年生徒たちに振舞う「年越しソバ」もいつも注文しているお店が潰れてしまって何とも寂しい限りである。
ところで、講習とライブの合間に読んでいたこの本、やっと読み終わった。元寇の歴史的な意味合いや武士の台頭と後醍醐反動政治の移り行きの中でつくづく権力者の傲慢と現実離れしたその感性に呆れる。おそらく日本国未曾有の危機に対し、朝廷がやった事は九州の神社に「国家安全」の祈願をした事だけ。これじゃあ、日本が一人前の国でないのは、戦後よりもずっと前からだ、というのが順当な考えだろう。歴史学者や憲法学者が唱える「日本(史)」って一体何なんだろう?