慌しい毎日の合間に買ってみたのが、イタリアのジャーロ映画の傑作(?)「デリリウム」。カルトな人気があるのかないのか、見てみると、確かに何だか雰囲気がどんより。原色中心の色使いや、執拗な殺人場面などダリオ・アルジェントに影響を与えているなぁという感じの作り。そして、この手のイタリア映画特有の人間の異常心理(「イタリアン・チェーンソー」でも)が絡んで、何とも異様な雰囲気に仕上がっている。良いモノを見させてもらったという感じ。人には勧めないが。ちなみに、主演女優のリタ・カルデローニは非常に顔立ちの上品な美人で脱ぎっぷりも良い。本編にはほぼ関係ないが…。