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アーネスト・ホースト、coolだぜ!

スポルトで、去年引退したK1のアーネスト・ホーストが新しい日本人ファイターの発掘を目指すというのをやっていた。私は昨年この日記でも彼のことを書いたが、相変わらず紳士でった。曰く「自分の人生を変えてくれた日本に恩返しがしたい」との事。こういうのを、セレブというのだ。私が本当に感銘したのは、この心の豊かさである。人の一生は有限である、使える金も時間も地位も。何ゆえ、あくせくする?斉藤孝氏が講演で「人間性の立派さの基準ははっきりしている、それは回りの人々を明るくする人、大人であれば仕事を与えてくれる人だ」と言っていて私は納得した。私は昔からTV嫌いなので、昨日の年金の改正についての国会中継などを見てあの混乱にやはり不快を感じる。強行採決が不快なのではない、喧嘩状態なのが不快なのだ。彼らの頭あるいは心にはおそらく国民とか歴史とかいうタームはなかろう。党利党略だけの世界。もしもあってそれでも暴力に訴えているのなら、それはもう議員としての適性がないと判断せざるを得ないではないか?どこの世界に自分に納得できないからと言って力に訴える紳士がいるか?正しいと思った事なら暴力に訴えてでも主張しろ、というのならそれは子どもの論理ではないか?昨日私は高2現代文でそのことを生徒に教えた。「自分の答えが正しいと思い込む事は誰にでも出来る。優秀な人間なら、疑え。究めるというのはどの分野でも必要な事だが、そのプロセスは悩み、疑い、苦悩する以外に道はない。」
話が逸れた。もう一度書く。アーネスト・ホーストを見習え。

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2007年05月31日 14:22に投稿されたエントリーのページです。

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