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欲ばり過ぎる日本の教育

タイトルに魅かれて買ったが予想以上に面白かった。日本の教育改革のズレに関する指摘、無意味の教育熱(ほとんど煽動・洗脳のような中学入試・小学校の英語教育熱)に関して、冷静かつ科学的に批判している。私が読んだ感想はこうだ。どうして、日本人はかくも自国に自信を持たないのか?おそらく、政治も経済も教育も治安も今の日本においてすら結構良い線行っているはずなのだ。そうでなければ、こんな小さな島国でGNP第三位なんてありえないだろう?もっと、自分たちの良い点を自覚的に掘り下げ、進化させる努力をすべきではないのか?どうして、改革など必要なんだろうか?
多くの教育本は筆者のイデオロギーと外国崇拝から自虐的な視点がまずあって、(つまり議論する前に答えは決まっている、今の日本はダメだ!)それに都合良く論を展開するという、はっきり言って幼稚な本が多い中、この本は実に考えさせられ、面白かった。是非とも買い、である。

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2007年02月10日 14:39に投稿されたエントリーのページです。

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