前回に続いて、邦楽を聴かなかった頃、元生徒に勧められて聴いたのが、始まり。その後、初期のアルバムはすべて揃えたが、このライブがダントツでスゴい。音のクオーリティ、演奏のレベル、曲の見事さ、どれを採っても当時の安全地帯は世界基準のロックバンドだと思う。アルバムでは3枚目に当たる「真夜中すぎの恋」の観客全員の大合唱が、本当に圧倒される。なんというか、「生きてて良かった!」みたいな至福感に浸れる。当時大学で哲学や心理学(精神分析学)を学び、一種の引きこもり状態になりつつあった時に、このアルバムは私にとっては救いの神であった。→勉強オタク「至高体験」に続く