一番好きな映画
フランス映画ついでに、僕が一番好きな映画を紹介します。「ラムの大通り」ブリジット・バルドー&リノ・バンチェラ主演、ロベルト・アンリコ監督。この大人のラブ・ロマンスの切ないこと。僕は予備知識なしに「なんだ、コメディか」みたいなノリで観ていてびっくり。ラスト5分くらいで涙が止まらなかった。先の「冒険者たち」と並んで胸が締め付けられる。「ああ、人生っていうものは」というのは、イギリスの短編小説作家キャサリン・マンスフィールドの「園遊会」の台詞だが、こういう映画を観ると、ヨーロッパって凄いなあ、と思ってしまう。ハリウッドでは絶対作れない作品だ。青春、万歳!